News サッカーニュース

ユヴェントス、バルセロナユースから16歳の逸材を獲得…下部組織で通算200点以上記録

2018年7月29日(日) 19:47 

 
ユヴェントスは、バルセロナから下部組織所属だったFWパブロ・モレノを獲得したと発表した。

アーセナルを含め、ヨーロッパ中の複数のビッククラブが注目していたモレノ。バルセロナも残留を希望する中、イタリアへの移籍を選択したようだ。

モレノの契約解除金は70万ユーロ(約900万円)と見られており、多くのビッグクラブが関心を抱いていた未来のスターだということを考えれば格安となっている。

2002年生まれ、現在16歳のモレノは、5年前にグラナダの下部組織からバルセロナに加入。ラ・マシアでは通算200ゴール以上を記録し、U-16スペイン代表にも名を連ねている。ユヴェントスとは2022年までの4年契約を結んだ模様で、当面のところはU-19チームでプレーする見通しだ。

なお、モレノへの注目度は高く、一部イタリアメディアは同選手のユヴェントス加入について「スペインのベビー爆撃機がやってきた」という見出しで大きく伝えている。

(提供元:Goal.com

このニュースについて語ろう!

みんなのコメント
  • 新着順
  • いいね順

News 新着ニュース

News ニュースランキング