フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがロシア・ワールドカップ準々決勝でウルグアイと激突することが決まり、コメントしている。
フランスは決勝トーナメント1回戦でアルゼンチンと対戦。キリアン・ムバッペが2ゴールを挙げるなどの活躍を見せて4-3で勝利した。そして次に戦うのはポルトガルを下したウルグアイ。グリーズマンは自身の所属クラブの名前を挙げながら、警戒心を強めている。
「ウルグアイはアトレティコのようだ。時間を使い、審判にうまく圧力もかける。僕らはそういった戦いに慣れないといけないね。試合は退屈なものになる可能性があるし、彼らもそう引き込んでくるかもしれないからね」
「僕の考えでは(エディンソン)カバーニは世界最高のストライカーだ。チームのためにも働けるしね。ポルトガル戦でも2ゴールを奪った」
後輩であるムバッペの働きについても語り、称賛の言葉を口にしたグリーズマン。ウルグアイ戦での活躍に注目が集まるところだ。