パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、契約を2020年まで延長した。クラブ公式サイトが発表している。
カバーニは2013年、ナポリから加入。当初こそズラタン・イブラヒモビッチの影に隠れていたが、今シーズンはイブラヒモビッチが去り、エースとして大活躍している。43試合で44ゴールを挙げるカバーニは以下のようにコメントを寄せた。
「契約を延長できてとても幸せだ。僕がパリでプレーを続けたいのは明らかだし、ファンやスタッフ全員がパリをビッグクラブにしようとしている。クラブは目的を達成するポテンシャルがある。僕らはより野心的なんだ」
パリ・サンジェルマンで192試合125ゴールという記録を残すカバーニ。現在30歳のため、契約満了時は33歳となる。選手キャリアをフランスで終える可能性も出てきている。