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終了間際に被弾!冨安健洋フル出場のアーセナル、不振のエヴァートンに逆転負けで2連敗…

2021年12月7日(火) 7:49 

 
現地時間6日、イングランド・プレミアリーグは第15節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルは敵地グディソン・パークでエヴァートンと対戦した。前節、マンチェスター・ユナイテッドとの打ち合いに競り負けたアーセナルは、これで昨シーズンのトップ4(マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシー、ユナイテッド)相手に4連敗。ビッグクラブとの直接対決に勝てない状況が続いているが、リーグ戦では下位相手に勝ち点を取りこぼさないことも上位を目指すうえで大切な要素となる。リーグ8試合未勝利で16位に沈むエヴァートンを相手に勝ち点3が欲しいアーセナルは、冨安健洋がデビューからリーグ戦12試合連続で先発出場。ラカゼットの1トップをウーデゴール、サカ、マルティネッリがサポートする前線に、中盤ではジャカが復帰を果たした。立ち上がりからボールを保持するアーセナルだが、後方でのパス回しが多く、なかなか前線のラカゼットにボールが収まらない。思うように攻撃の形を作ることができないアーセナルに対し、エヴァートンはカウンター気味にチャンスを作る。しかし、エヴァートンもエースのリシャーリソンが本調子にないのかゴール前で仕事ができず、互いに決め手を欠いた展開が続く。28分、自陣右サイドで突破を図り、倒れながらもボールを残した冨安だったが、勢い余ったゴッドフレイの足裏が冨安の顔面へ。プレーはそのまま流れたが、しばらくしてVARで悪質なファールだったかどうかを確認。しかしこれはお咎めなしとなった。その後も互いにシュートチャンスの少ない拮抗した展開が続く中、44分には右サイドからのFKをゴール前でリシャーリソンが頭で合わせる。これがゴール左へと決まるが、VARの結果、わずかにオフサイドの判定でノーゴールとなった。すると前半のアディショナルタイム、今度はアーセナルに決定機。左サイドで縦に仕掛けたティアニーの折り返しを、ニアサイドのウーデゴールがゴール左へと流し込み、アーセナルがこの日2本目のシュートで先制点を奪った。アーセナルが1点をリードして迎えた後半、追いつきたいエヴァートンが反撃に出る。58分、ドゥクレのパスをエリア内右で受けたリシャーリソンが抜け出し、ゴール右へと流し込んだ。しかし、またしてもVARの確認が入り、わずかな差でオフサイドと分かりノーゴールとなった。助かったアーセナルは65分、ティアニーに代えてヌノ・タヴァレスを投入。さらに71分には足をつったマルティネッリに代えてエンケティアを投入するが、流れは1点を追うエヴァートンに押される展開に。すると迎えた79分、アンドレ・ゴメスのカットインシュートはDFにブロックされるが、拾ったグレイのシュートがクロスバーを直撃。さらにこのこぼれ球をリシャーリソンが頭で押し込み、VAR介入の余地もない正真正銘のゴールを決めてエヴァートンが同点に追いつく。リシャーリソンの3度目の正直で追いついたエヴァートンが逆転を狙ってアーセナルゴールへと迫る。追いつかれたアーセナルも84分、ペナルティーエリア右で仕掛けたサカの左足クロスを、ファーサイドのエンケティアが頭で合わせる。ドンピシャのクロスを至近距離で叩きつけたが、目の前の左ポストに当ててしまい、勝ち越しの絶好機を逸してしまう。このまま勝ち点1を分け合うかと思われたアディショナルタイム、カウンターからミドルレンジでボールを受けたグレイがカットインシュートを放つと、強烈なシュートが右のポストを叩いて決まり、土壇場でエヴァートンが逆転に成功。グレイは思わずユニフォームを脱いで喜びを爆発させる。残り4分程度で同点ゴールを目指したアーセナルだったが、逆にエヴァートンにカウンターを浴びるなど、最後まで主導権を握り切れない。終了間際にはゴール前の決定機を途中出場のオーバメヤンがゴール左へと外して万事休す。逆転負けで2連敗を喫することとなった。■試合結果エヴァートン 2-1 アーセナル■得点者エヴァートン:リシャーリソン(79分)、グレイ(90+2分)アーセナル:ウーデゴール(45+2分)

(提供元:Goal.com

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