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バルセロナ、ラポルタ会長、クーマン監督、ラ・リーガ日程…ピケがすべてに物申す「不平を言い合うか全員で漕いでいくかだ」

2021年9月24日(金) 8:53 

 
23日のラ・リーガ第6節、バルセロナは敵地ラモン・デ・カランサでのカディス戦をスコアレスドローで終えた。スペイン『モビスタール・プルス』とのフラッシュインタビューに応じたDFジェラール・ピケは、試合だけでなく全方向に向けてコメントを発している。

とにかく口が回る人物として有名なピケは、まず試合自体についてコメント。後半途中にMFフレンキー・デ・ヨングが、約3分の間に2枚のイエローカードを提示されて退場となったことで、引き分けが「まだましな方」の結果という見解を示した。

「もし試合のはじめに引き分けると言われていたら納得してなかったさ。僕たちは勝ちに来たんだから。前半は少ししかチャンスを生めず、後半になって良くなったが、フレンキーの退場がすべてを変えてしまった。終わりまでの30分は10人でのプレーを強いられたことで困難だった。どっちが勝ってもおかしくはなく、引き分けはまだマシな方だ。僕たちは早く勝利を取り戻さなくてはいけない。が、競い合ったチームのことは誇らしく感じる。1人少なくなればプレーが落ち込むものだが、僕たちは正面切って戦い、チャンスだって手にしたのさ」

またF・デ・ヨングの退場場面、さらにラ・リーガの日程についても発言している。

「フレンキーはボールに触れようとしたがスピードが出てたから……。ただ、どんな場合であっても2枚目のイエローカードには値しなかった。まあ、いつものことだよ。フレンキーの退場もあれだが、それよりも日程だろ。なぜ僕たちを月曜にプレーさせるんだって。火曜にバイエルンと戦った後、なんで月曜に試合を組むんだよ。僕たちは72時間以内に試合を戦うことになる。月曜、次に木曜、それから日曜で、またチャンピオンズリーグもある。選手も人間なんだぞ」

ピケはその一方で、バイエルンに0-3完敗を喫した後、「これが今あるもの」と発言したことについて、その理由を詳しく説明している。

「僕が『これが今あるもの』と言ったのは、前線の4選手が離脱していたからだった。あと『僕たちは最後には競い合っている』とも言ったはずだろ。自分がバルサのユニフォームを着ているのは2位か3位になるためじゃない。僕がここにいるのはタイトルを争うためなんだよ。確かにシーズンの始まりは悪いものになったが、最後にはタイトルを争っていることを確信している。このチームには野心があるし、サポーターも僕たちとともにいてくれている」

「状況は誰にとっても困難なものだ。エリートの世界で12年やってきたが、今は全員で一丸にならなきゃいけない。僕たちは最後まで戦う。僕たちにはファンが必要だ。始まりが悪いものだとしても、サポーターが助けてくれるなら……。ファンがともにあれば、素晴らしいことだって起こるんだ。知らないだろ?」

ジョアン・ラポルタ会長とロナルド・クーマン監督の関係はかつてないほど緊張が走っているが、ピケは全員が手を取り合って進んでいく必要性を説いた。

「僕たちは慣れていなかった日々を過ごしている。ここ数年はまさに激動だったし、会長や監督の交代もあった。でも僕たちは全員で落ち着いた環境をつくるべきなんだよ。誰もが勝利を望んでいて、それをつかむための様々な方法がある。僕たちは不平も言い合えるし、全員で漕いでいくことだってできるんだ」

「選手たちは漕いでいくためにここにいる。どちらか一方のサイドにつくわけじゃない。自分たちは会長とともにあるし、それと同時に監督と一緒にいる。喧騒はコントロールすることができない。そんなことを考えるなんて、求めちゃいないんだよ」

(提供元:Goal.com

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