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レアル・マドリー、アセンシオのハットなどで戦力を落としたマジョルカに6発大勝!先発の久保建英はひざを痛めてHTに交代

2021年9月23日(木) 7:51 

 
22日のラ・リーガ第6節、サンティアゴ・ベルナベウを舞台としたレアル・マドリー対マジョルカは6-1でレアル・マドリーの大勝に終わった。MF久保建英は5試合連続でスタメン出場を果たし、ハーフタイムに退いている。

22時と遅い時間帯にキックオフされたこの試合で、最初にサプライズを与えたのはマジョルカのルイス・ガルシア・プラサ監督だった。同指揮官は前節ビジャレアル戦からスタメンを7選手変更。イ・ガンインも初先発させたが、その意図は次節オサスナ戦、つまりは勝ち点を計算できる“自分たちのリーグ戦”を考慮してのものだろう。そうした意図の外で、所属元との対戦にモチベーションを高めているであろう久保は4-2-3-1の右サイドハーフとしてプレー。選手紹介アナウンスでは、レアル・マドリーのサポーターから若干ながら拍手を受けていた。

レアル・マドリーが戦力を落としたマジョルカ相手に先制点を奪ったのは、前半開始から3分後のことだった。ベンゼマがガジャ(この日がトップチームデビュー)のトラップが大きくなったボールを奪取してそのままペナルティーエリア内に侵入。右足で放ったシュートはレイナに当たったものの、枠内に転がっている。

いきりなりビハインドを負ったマジョルカは、ここから久保が存在感を発揮。5分、サイドチェンジのボールを受けた日本人選手は、ミゲルのマークを振り切ってペナルティーエリア内に右に入り込む。が、シュートは精度を欠いて枠の左に外れる。また13分には左サイドのクロスからボレーを狙ったが、これは蹴り損なってしまった。マジョルカはさらに20分、トップ下を務めるイ・ガンインのヒールパスから今度はラゴがフィニッシュしたものの、ボールは惜しくもクロスバーの上へ飛んでいる。

数少ない速攻のチャンスをモノにできないマジョルカを尻目に、レアル・マドリーはカマヴィンガ、ヴィニシウス、ロドリゴ、ベンゼマらがその個人能力を全開にして、何度も観客の歓声を誘う。そして追加点を奪ったのは24分のこと。左サイドでヴィニシウス、ロドリゴとボールをつないで、最後はアセンシオがネットを揺らした。

2失点目を喫したマジョルカは、その直後に1点を返すことに成功。久保も絡んだ連係からイ・ガンインがアタッキングサードでドリブルを仕掛けると、グラウンダーのシュートでGKクルトワを破っている。だがレアル・マドリーの勢いはもう止まらない。30分にはミリトンのくさびのパスをベンゼマがダイレクトで横にはたき、これを拾ったアセンシオがペナルティーエリア内に侵入。冷静なシュートでこの日2点目を記録して、2点差として試合を折り返す。ガルシア・プラサ監督はハーフタイム、ひざを痛めた様子の久保を下げてババを投入した。

後半も主導権を握るのはレアル・マドリー。49分にベンゼマが決めたシュートは事前のファウルを取られたが、55分にアセンシオがハットトリックを達成してリードを3点に広げる。マジョルカの下部組織出身MFはベンゼマのボールをペナルティーエリア手前で受けて左足を一閃し。地を這うボールが、枠の左に突き刺さった。

アンチェロッティ監督はその後カマヴィンガ、アセンシオ、ロドリゴを下げてアントニオ・ブランコ、ルーカス・バスケス、イスコを投入する。しかし、その後もゴールショーは終わらず、78分にはアラバのロングボールからベンゼマが5点目を決め、84分にはイスコも得点。終わってみれば大量6得点でマジョルカを下し、勝ち点を16として今節も首位を維持している。

(提供元:Goal.com

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