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ヘタフェがセビージャに0-3敗戦…4戦連続で先発の久保建英、退場者が出たことで見せ場ないまま交代

2021年2月8日(月) 0:41 

 


6日のラ・リーガ第22節、ヘタフェは敵地サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦を0-3で落とした。MF久保建英は4試合連続で先発出場を果たし、59分にピッチから下がっている。

公式戦ここ6試合全勝と勢いに乗るセビージャの本拠地に乗り込んだヘタフェ。ボルダラス監督は前節アラべス戦(0-0)で使用した3バックを継続して使うことは控え、4-5-1のシステムを採用して久保を右サイドハーフに据えている。

試合の主導権を握ったのはやはりセビージャ。ヘタフェは防戦を強いられることになり、久保も自陣で奔走することになった。それでも20分には、ダミアン・スアレスのクロスからマクシモビッチがヘディングシュートを放ったが、ボールはわずかに枠の左に外れている。

優位に試合を進めるセビージャは35分、ゴールライン際のスソのクロスをGKボノが弾き、こぼれ球をオカンポスが押し込む。が、これはVARとの審議の結果、オカンポスの疑わしきハンドを取られてゴールと認められなかった。モンチSDはスタンドから怒声を上げ、ロペテギ監督も抗議したものの、もちろん判定はひっくり返らない。

防戦続きでアレニャー、久保のテクニックをなかなか生かせないヘタフェは44分、右サイドでドリブルを仕掛けた久保の横パスからマクシモビッチがミドルシュートを打つも、これも枠を捉えられず。試合はスコアレスのまま折り返しを迎えた。

後半も劣勢のヘタフェは、53分にオカンポスを右足で踏みつけてしまったジェネが一発退場に。オカンポスはプレー続行不可能となって顔を両手覆いながら担架で運ばれ、激しい剣幕で何かを言っていたロペテギ監督とボルダラス監督は退席処分を命じられた。ヘタフェは59分、ジェネに代わるセンターバックとしてカバコを投入するため、久保をピッチから下げている。

ソフィアン、ニョム、カバコを3CBとする5-3-2にシステムを変更したヘタフェだが、その甲斐なく67分に失点。ジョルダンの浮き球のパスから、ペナルティーエリア内フリーのムニルにネットを揺らされた。

その後も試合は数的優位のセビージャペースで進み、ヘタフェの目立つプレーと言えば、ほとんどがラフプレーに……。アレニャー&久保とテクニシャン2選手を加えながらも、インテンシティーが何より強調されるフットボールからの脱却を果たせないチームは、本来の荒々しさを存分に発揮していった。

セビージャが追加点を獲得したのは87分のこと。ペナルティーエリア手前からパプが左足を振り抜くと、ボールはカバコに当たって若干コースが変わり、そのまま枠内に収まった。ロペテギ監督のチームはさらに89分、最終ラインを突破した絶好調エン・ネシリが今季ラ・リーガ13点目を決め、荒々しさだけが目立っていたヘタフェに引導を渡している。

3試合勝利のないヘタフェは、勝ち点24で暫定12位に位置。ラ・リーガ4連勝のセビージャはバルセロナを抜いて、暫定で3位に順位を上げた。

(提供元:Goal.com

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