新型コロナウイルスに世界中が振り回され続けた1年が終わり、2021年が始まった。新たな1年に向けて、ヨーロッパで活躍するトップスターたちもメッセージを送っている。
ユヴェントスやポルトガル代表で活躍し、10年以上にわたってサッカー界をけん引するクリスティアーノ・ロナウドもSNSにメッセージを投稿。新型コロナウイルスに団結して立ち向かおうと呼びかけている。
「2020年は簡単な年じゃなかった。それは間違いない。コロナが世界中にもたらした痛みや苦しみに無関心な人はいないだろう。しかし僕らは、今こそ立ち直り、共に、変化がもたらせると示す時なんだ。Happy New Year!」
またフィルジル・ファン・ダイクは、「みなさん、あけましておめでとう。2021年は夢と新年の決意がすべて叶うことを祈っているよ。世界にもっと愛と平和をもたらそう。自分がして欲しいやり方で人に接しよう」と呼びかけた。
アーセナルFWピエール=エメリク・オーバメヤンは「F*** it! ようこそ2021年へ」と投稿。メスト・エジルも「みんな、明けましておめでとう!」家族の写真と共にファンへメッセージを送っている。
またヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタは、日本時間12月31日23:29に「新年おめでとう!いつもですが、今は特に健康をお祈りします!」とやや“フライング気味”に新年をお祝いした。