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アトレティコ驚異的な強さ!J・フェリックス(2発)、M・ジョレンテ、L・スアレス弾でカディス撃破…4連勝で首位浮上

2020年11月8日(日) 23:38 

 


7日のラ・リーガ第9節、アトレティコ・マドリーは本拠地ワンダ・メトロポリターノでのカディス戦に4-0で勝利した。

ミッドウィークにロコモティフ・モスクワと1-1で引き分け、連勝が3でストップしたアトレティコ。だが、その試合でもここ最近に見せている攻撃的プレースタイルでの強さは見え、堅守を誇るカディス相手にもそれは変わらなかった。

アトレティコはビルドアップ時、トリッピアー上がってDFラインにはサビッチ、ヒメネス、エルモーソが残り、その前にエクトール・エレーラが位置してパス回しの中心となる。そしてミドルゾーンで待ち構えるジョアン・フェリックスとマルコス・ジョレンテにボールが入れば、すぐにスイッチを入れて仕掛ける。彼らが技術とスピード、さらにコケらとの連係でもって前へ前へと突き進んで、一気にカディスゴールへと迫った。次々と前にあるスペース目がけて選手たちが駆け抜けていくのは、圧巻の迫力だ。

そして8分、優勢のアトレティコはセットプレーの流れから先制に成功。クロスから不用意に飛び出したGKレデスマとファリが交錯し、その間にボールを拾ったM・ジョレンテがそれを折り返すと、J・フェリックスがヘディングシュートでネットを揺らした。

アトレティコの勢いは、その後も衰えない。22分にはトリッピアーのパスをペナルティーエリア内右で受けたマルコス・ジョレンテが、アレックス・フェルナンデス(同じくレアル・マドリー下部出身、ナチョの弟)との競り合いに勝利して、そのままシュートを沈めて加点。その後はボールを落ち着かせるためにポゼッション率をさらに高め、2点差のまま前半を終えた。

後半、アトレティコは53分に3点目を獲得。J・フェリックスのスルーパスからペナルティーエリア内に侵入したL・スアレスが、巧みなアウトサイドのトラップから態勢を崩しつつシュートを放ち、これが枠内の右隅に転がった。オフサイドの疑いもあったが、VARとの審議の結果ゴールは認められている。L・スアレスはラ・リーガ6試合で5得点目。シメオネ監督はこのゴールの直後、M・ジョレンテを下げてアンヘル・コレアをピッチに立たせ、さらに62分にはH・エレーラを下げてトレイラも入れた。

余裕を持った試合運びを見せるアトレティコは、A・コレアなどゴールに飢える選手たちが追加点を狙っていく。シメオネ監督は71分に再び交代カードを切り、ルイス・スアレスをレマル、そしてコケに代えてコンドグビアをデビューさせた。終盤、アトレティコはカディスの意地の攻撃を持ち前である堅守でしっかりと防ぎ(今季ここまでの失点数は2)、90分にダメ押しとなる4点目を記録。浮き球のパスから抜け出したアンヘル・コレアが胸トラップから右足で内にボールを折り返し、そこにフリーで詰めていたJ・フェリックスがこちらも胸トラップから右足のボレーシュートでレデスマを破った。J・フェリックスはラ・リーガ7試合で5点目、全公式戦では10試合で7点目となった。

アトレティコは4点リードのまま試合終了を迎え、ラ・リーガ4連勝。2節分先にラ・リーガをスタートさせ、明日にグラナダ戦を控えるレアル・ソシエダと勝ち点17で並び、得失点差で上回り暫定首位に浮上している。

(提供元:Goal.com

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