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冨安健洋を地元紙が特集「恐るべきほど熱心な22歳。コロナ収束なら移籍金37億円」

2020年11月7日(土) 0:24 

 


ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋について、地元紙『レスト・デル・カルリーノ』が5日特に集を組んで今後の去就などについて持論を展開した。

昨シーズン、シント=トロイデンからボローニャに移籍すると、右サイドバックのポジションで不動の地位を築いた冨安。今夏からは、指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチの意向を受けてセンターバックの位置でセリエAに挑戦し、まずまずのパフォーマンスを見せてきた。

ボローニャの地元紙は冨安の22歳の誕生日である5日、特集を組んで日本代表DFに注目。「トミは22歳でありながらも30歳のような考え方の持ち主で、恐るべきほど熱心に努力する選手だ。それとも単純にあらゆることに対する日本人の姿勢なのかもしれない」とその精神性を称えた。

また、8月からCBのポジションに取り組んでいることにも言及。「セリエAのCBはやや独特なものがあり、より複雑であるが、トミヤスは恐るべきほど熱心にCBの動きを吸収しようとしている」と伝えた。

続けて「タケヒロは素早く学習できるタイプであり、ここまで好不調の波はあるが好調の方が多い」との見解を示しつつ、「セリエAにおいて、不注意は致命的となる上、1年以上にわたり失点が続くチームでCBを務めるのはエベレストを素手で登るよう」な至難の業であるが、「福岡出身の青年が怖気づくことはない」と期待を寄せた。

■チームの財政事情で今季終了後に移籍?

続いて今夏の移籍市場を振り返り、ボローニャがミランから届いた総額2000万ユーロ(約24億円)近くのオファーを拒否したことに言及。リッカルド・ビゴンSD(スポーツディレクター)が「我々の評価額はもっと高い」と説明したことに触れ、ボローニャは「新型コロナウイルスのパンデミックが収まり、市場価値が以前のレベルに再上昇した場合、トミヤスの獲得には2500-3000万ユーロ(約30-37億円)の小切手を持参するべきだと考えているはずだ」と指摘した。

冬の移籍市場での移籍には懐疑的な姿勢を示し、「チームが順位表において荒波を行くような状態であればあり得ない」と主張。しかし「前年を3950万ユーロ(約48億円)の赤字で終えているため、ミハイロヴィッチの宝石を犠牲にする必要があることを予感させる」とし、シーズン終了後の放出の可能性を指摘した。

(提供元:Goal.com

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