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久保建英がビジャレアルの4発勝利に貢献!正確なクロスで今季3アシスト目、力強いドリブルで3点目の起点にも

2020年11月7日(土) 0:15 

 


5日のヨーロッパリーグ・グループI第3節、ビジャレアルは本拠地ラ・セラミカでのマッカビ・テルアビブ戦に4-0で勝利した。MF久保建英は先発フル出場を果たし、1アシストを記録したほか、チーム3点目の起点になるなど活躍を見せている。

1時間に60ミリの豪雨によってピッチが水浸しとなり、別日に延期する可能性もあったこの試合。しかしビジャレアルのスタッフたちの努力により、結局は当初の予定より1時間10分遅れでキックオフを迎えることになった。2試合ぶりに先発を果たした久保は、4-3-3の右ウィングを務めている。

ビジャレアルは試合開始からわずか4分後に先制に成功。負傷明けのパレホの右CKからバッカにニアに飛び込むと、頭でボールを後方にそらして、GKダニエルを破った。

ビジャレアルは追加点を目指して攻め続けるが、再び雨が降り始めて気がかりなピッチ状態で、決定機を生み出すまでには至らない。14分には久保がペナルティーエリア内左に侵入し、バエナとのワン・ツーからシュートを放ったが、威力を欠いたボールはダニエルの手中に収まった。ビジャレアルはその後も久保がアタッキングサードでチームの創造性を担うプレーを見せていくが、しかし明確な決定機はつくれないまま1-0で前半終了を迎えた。

後半、ビジャレアルは52分に再びバッカが得点。今回ゴールを導いたのは、久保だった。右サイドでボールを受けた日本人MFは、マッカビ・テルアビブの2選手と相対して、後方に下がりながら左足で精度の高いクロス。ファーで待ち受けていたバッカが飛び出すと、眼前に迫るダニエルとの接触寸前に意図してかしないでか頭でボールに触れ、これがそのまま枠内に転がっている。久保の今季記録は、これで11試合1得点3アシストとなった(得点&アシストはすべてELで記録)。

エメリ監督は60分に交代カードを切り、パレホとイボラをエストゥピニャンとトリゲロスを投入。その後も、ビジャレアルの攻撃は久保が鍵を握り続ける。相手を押し込んだ後のポジショナルな崩しでは右サイドから鋭いドリブルで内に切れ込んで相手の守備網を撹乱し、また速攻で前を向けるときには精度の高いスルーパスでバッカのシュートなどを引き出した。

ビジャレアルは64分、エストゥピニャン投入で左サイドバックから中盤にポジションを移していたジャウメ・コスタが負傷。エメリ監督は代わりにモイ・ゴメスをピッチに立たせた。そして71分、久保を起点として3得点目が生まれる。右サイドでボールを持ち上がった久保は、マッカビ・テルアビブの選手の寄せをものともせずに跳ね返して、すぐ内のレーンを走るバエナに横パス。そのままペナルティーエリア内に侵入したバエナが、バッカとのワン・ツーからネットを揺らしている。

エメリ監督は3点目を決めた直後にバッカとバエナを下げてニーニョとジェラール・モレノをピッチに立たせる。すると81分、G・モレノのスルーパスに抜け出したエストゥピニャンのグラウンダーのクロスをニーニョが押し込みリードを4点に広げた。ビジャレアルは4点リードを維持したまま試合終了のホイッスルを迎え、第2節まで全勝で並んでいたマッカビ・テルアビブに勝ち点3をつけて、ELグループI単独首位に立っている。

(提供元:Goal.com

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