トッテナムのFWガレス・ベイルが復帰後初先発を飾り、手応えを語っている。『BTスポーツ』が報じた。
トッテナムは22日、ヨーロッパリーグ・グループステージ第1節でLASKと対戦。今夏にレアル・マドリーから加わったベイルにとっては初の先発に。62分までプレーし、3-0の勝利に貢献した。ベイルは試合について「重要であることはわかっている。素晴らしい仕事ができた。最高のパフォーマンスではなかったけど、3ポイントが最も重要なことだ」と振り返っている。
また、ベイルは自身のコンディションにも言及。「まだ少し硬いね」と正直に語った。
「僕にとってはミニプレシーズンのようなもので、少しずつ足を慣らしている。フルスピードに戻るのに時間がかからないことを願っているし、ピッチに立つのを楽しんでいる。この素晴らしいクラブに戻ってきたことを楽しんでいるよ」
トッテナムでのプレーについては「愛されたいし、評価されたい。このシャツのためにすべてを捧げるよ」とも話したベイル。今後の活躍に期待したいところだ。