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スアレスのユヴェントス行き破談の可能性…パスポート手続きが遅延、ジェコへの関心強める

2020年9月16日(水) 19:25 

 


ユヴェントス加入間近となっていたウルグアイ代表FWルイス・スアレスだが、パスポートの問題で移籍が危ぶまれている。『Goal』の取材で明らかとなった。

2014年からバルセロナでプレーし、6年間でクラブ歴代3位となる公式戦198ゴールを挙げてきたスアレス。チャンピオンズリーグ制覇や4度のラ・リーガ制覇に大きく貢献してきた。しかし、今夏に就任したロナルド・クーマン監督から戦力外であることを電話で告げられ、退団は確実視されている。そして『Goal』の取材では、スアレスは年俸1000万ユーロ(約13億円)の3年契約でユヴェントスと合意に至ったことがわかっていた。

だがここへ来て、移籍成立に深刻な問題が発生。現在ユヴェントスでは外国人選手枠が上限に達しているため、スアレスは加入に際しイタリアのパスポートが必要であった。しかし手続きは遅れており、クラブは必要な官僚手続きに時間がかかりすぎることを危惧していることが、新たに明らかとなった。

20日にセリエA開幕戦が迫る中、ユヴェントスは先にゴンサロ・イグアインを放出しており、新ストライカーの獲得が急務。アンドレア・ピルロ監督も「できるだけ早くストライカーを必要としている」と話していた。

そしてスアレスの現状を受け、別のターゲットへの関心を強めていることもわかっている。中でも、アンドレア・ピルロ監督が好んでいるとされるローマFWエディン・ジェコが最有力ターゲットに。ローマはナポリ退団濃厚のFWアルカディウシュ・ミリク獲得に動いており、この契約が完了すれば、ジェコの移籍を許可することになる。

移籍市場は10月4日まで開いており、契約のためにはまだ時間は残されている。しかし新シーズンの開幕が目前であること、スアレスのパスポート手続きが遅れていることなどから、移籍は破談の可能性が高まっている。

(提供元:Goal.com

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