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バルセロナ下部組織の元責任者が久保建英との出会いを振り返る「ボールタッチを数回見て、その巨大な才能を理解した」

2020年9月14日(月) 17:46 

 


バルセロナの下部組織ラ・マシアでダイレクターなどを務め、現在はアルビレックス新潟の監督を務めるアルベルト・プッチ氏が、日本代表MF久保建英をいかにして見出したかを明かしている。

プッチ氏は2003年よりラ・マシアで働き始め、スカウト、コーチ、ダイレクターを歴任。その後レアル・マドリーに移籍することになる久保や、現在バルセロナのトップチームで活躍するMFリキ・プッチ、FWアンス・ファティらを発掘したことでも知られている人物だ。

現新潟監督は『フランス・フットボール』の若手選手の獲得方法を探るレポート内で、久保をラ・マシアに加入させたエピソードを明かしている。

「私たちは、現在アルビレックスで私のアシスタントを務めるオスカル・エルナンデスのおかげでタケを獲得しました。彼は日本のバルサキャンプをコーディネートする一人で、そのためにタケを発見したのです」

「オスカルは日本に若き才能があり、その家族がバルセロナに入団する準備をしていると私に言いました。私は彼を信用して、1週間の入団テストを受けさせることを了承したのです。そして最初の数回のボールタッチで、その子供が巨大な才能の持ち主であることを理解できました。それでタケを獲得したのです」

「タケはメンタルがとても強い少年で、リスクを冒すプレーを厭いませんでした。パーソナリティーが強く、そしてもちろん技術的にも素晴らしかったですね」

プッチ氏はまた、アンス・ファティとリキ・プッチとの出会いについても振り返っている。

「(アンス・ファティに出会ったのは)彼が9歳の頃で、アフリカから出てきたばかりでした。その頃から未加工のダイヤモンドで、喜びに満ちたプレーを見せていましたね」

「リキを初めてみたのは11歳の頃で、彼を14歳までずっと追い続けて、そこでバルセロナに入れるタイミングだと思いました。彼のフィジカルは不安材料であり続けましたが、その不安材料が強いメンタルを養い、より素晴らしい技術を培うと確信していたのです」

「成功への道は長く、難しいもので、多くの外的要因に左右されることになります。しかし、すべてのベースは才能にあるのです。彼らは、出会った頃からそれを有していましたね」

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(提供元:Goal.com

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