News サッカーニュース

静かな夏を過ごすリヴァプールのクロップ「“チェルシーのように動きたい”なんて我々にはできない」

2020年9月11日(金) 19:26 

 


リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、積極補強を続けるチェルシーのような真似はできないと主張した。

昨シーズンのプレミアリーグ王者であるリヴァプール。連覇を目指す新シーズン開幕を前に、クラブOBや解説陣からは補強を求める声が上がるものの、ここまで左サイドバックのコスタス・ツィミカスを獲得したのみと静かな夏を過ごす。

一方、昨夏には補強禁止処分を科され、解除された今冬の移籍市場でも補強を敢行しなかったチェルシーは、大型補強に動く。ハキム・ツィエク、ティモ・ヴェルナー、ベン・チルウェル、チアゴ・シウバ、マラング・サール、カイ・ハヴェルツを獲得するなど2億ポンド(約280億円)以上を費やし、さらに新守護神確保の動きも見せる。

クロップ監督は、イギリス『BBC Radio Five Live』の中で補強の方針ついて口を開き「我々は不透明な世界を生きているが、クラブにはそれぞれの事情がある。国や新興財閥が所有するいくつかのクラブにとっては、このような状況がそれほど重要ではないように見えるし、実際にそれは事実だ。我々は彼らと異なるタイプのクラブだ」と話し、自身の考えを続けた。

「我々は我々のやり方で、2年前にチャンピオンズリーグ決勝に辿り着き、翌年には優勝し、そしてプレミアリーグを制した。我々はこのようなクラブであり、“チェルシーのように動きたい”と言って一晩でその方針を変えることはできない。我々は常にチームを良くしたいが、補強することであったり、一緒に練習を積んで足りない部分を補うことであったり、その方法はいくつかある。練習だけや補強だけに依存したものではない」

また、10月5日まで開く今夏の国際移籍市場で新戦力を獲得する可能性について問われたクロップ監督は「何か起きるようであれば、それは起きる。新聞に多くの噂が載っているが、それを読んだときは本当に笑ってしまう」と主張し、12日のリーズ・ユナイテッドとの開幕戦に向けて語った。

「短い夏で、プレシーズンはとても重要だった。今のところすべてが上手くいっている。過密日程が待っているから、我々はしっかりと準備をしなければいけない。16年ぶりに1部に帰ってきたリーズとの難しいスタートが待っている。ワールドクラスの監督がいて、歴史的な試合になるだろう。とても、とてもタフな試合だ。そして、チェルシー、アーセナルとの試合が待っている。本当にタフなスタートだ」

(提供元:Goal.com

このニュースについて語ろう!

みんなのコメント
  • 新着順
  • いいね順

News 新着ニュース

News ニュースランキング