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ブンデス最年長選手となる長谷部誠、36歳でもトップレベルで続けられる秘訣とは?「答えはいつも同じ」

2020年8月21日(金) 20:07 

 


フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠は、新シーズンをブンデスリーガ最年長選手として迎えることがほぼ決定的に。クラブの公式ウェブサイトのインタビューで、その“称号”には特別な思いがないと話している。

現在36歳の長谷部は、2014年夏にニュルンベルクからフランクフルトに渡り、昨シーズン後半戦には元韓国代表FWのチャ・ボムグン氏が保持していたブンデスリーガでのアジア人選手最多出場の記録を更新した。

フランクフルトと2021年まで契約を更新した元日本代表キャプテンだが、来季はブンデスリーガ最年長選手として開幕を迎えることが濃厚である。しかし、インタビューで「新シーズンはおそらくブンデスリーガの最年長選手になることは知っていたか」と問われると、「そうですね。クラウディオ・ピサーロが引退して、オリヴァー・フィンクがプレーするデュッセルドルフはブンデスリーガではなくなったからね」と認めつつ、次のように続けた。

「でも、僕にとって大事なことではないです。ピッチ上ではまだフレッシュな感覚を持ってやれていますから。若い選手たちに『どうしたらこんなに長くこのレベルでプレーできるのか』と聞かれたりしますけど、僕の答えはいつも同じです。『現役キャリアは長くないもので、長くても20年程度だ。その間はとにかくサッカーをほかのすべての行動より優先しなくてはならない』と。それが僕の秘訣と言えるかもしれませんね」

続けてアジア人最多出場記録については「正直、そのようなスタッツにはそれほど興味がないです」と語る長谷部。「チャ・ボムグン氏の記録を更新したのは知っていますが、昔はあんなに試合に出るのは今より遥かに難しかったことも知っています。外国人選手は3人までしか使えなかったことを始めとして、スポーツ学的や医学的な側面からも」と指摘すると、「だから自分はチャ氏やほかのレジェンドたちを超えたと思っていません。いずれにしても個人のランキングよりフランクフルトの成績の方を重視しています」とも話している。

長谷部は2018年の代表からの引退についても言及。当時の決断について「決して簡単ではなかった」と認めた上で、「メンタルとフィジカルの負担を軽減するためには必須だった。引退により、完全にフランクフルトに専念できるようになったので、気持ち的にも楽になった」とも語っていた。

(提供元:Goal.com

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