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バルセロナ、セティエンの後任監督はやはりクーマンに…2022年までとなる2年契約で合意した模様

2020年8月19日(水) 0:19 

 


キケ・セティエン監督の解任を発表したバルセロナだが、その後任はやはりオランダ代表のロナルド・クーマン監督となるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

バルセロナ理事会は17日に行った4時間にわたる会議で、セティエン監督の解任及びクーマン監督の招へいを決定。クーマン監督との交渉も、すでに合意に至っている模様だ。

クーマン監督はバルセロナが1月にエルネスト・バルベルデ監督を解任した直後にもオファーを受けたが、その際にはオランダ代表指揮官としてURO2020に臨むために断りを入れていた。しかしながらオランダサッカー協会と結ぶ契約の中には、EURO2020後にバルセロナ監督に就任する際には一方的に契約を解消できる条項が含まれており、そしてEURO2020が来夏に開催できるかどうかが不透明な状況ということもあって、再オファーを受け入れたとのことだ。

クーマン監督は16日にバルセロナからオランダに戻る姿をスペインメディアに捉えられていたが、それはオランダサッカー協会との交渉に臨んだためとみられる。そして17日にはバルセロナのオスカール・グラウGD(ゼネラルディレクター)がアムステルダムへ赴き、同指揮官との交渉を終わらせたようだ。バルセロナとクーマン監督は2022年までの2年契約を結ぶという。

クーマン監督は現役時代、1989年から1995年まで故ヨハン・クライフ監督が率いたバルセロナでプレー。1992年のチャンピオンズカップ決勝、ウェンブリースタジアムでのサンプドリア戦では、延長戦の112分に1-0とする直接フリーキックを決めて、バルセロナをクラブ史上初となる欧州王者に導いた。

なおクーマン監督は今年5月、心臓の問題で緊急入院してカテーテル手術を受けた。退院後には「心臓発作が起こり、救急病棟へと向かうことになった。冠動脈の一部が塞がれたり、狭められたりしていたよ。今、自分は運が良かったのだと実感している」と、生命の危機にさらされていたことを告白している。それから3カ月半が経ち、完全に回復したクーマン監督は、以前から目標としていたバルセロナ指揮官としての冒険を、ついにスタートさせることになるようだ。

(提供元:Goal.com

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