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レアル・マドリー、バレンシアに快勝で首位バルセロナを追走…じん帯断裂から復活のアセンシオが出場直後にゴール!

2020年6月19日(金) 22:02 

 


18日のラ・リーガ第29節、レアル・マドリーのホームでのバレンシア戦を3-0で制した。

常に首位バルセロナより後に試合を戦いながら、彼らを追い続けるレアル・マドリー。再び勝ち点5差とされて臨むこのバレンシア戦で、ジダン監督はGKクルトワ、DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、ラファエル・ヴァラン、メンディ、MFモドリッチ、カセミロ、クロース、FWバルベルデ、ベンゼマ、アザールをスタメンとして起用している。

前半、レアル・マドリーはボールこそ保持するものの、4-4-2で頑強な守備ブロックを構築するバレンシア相手に深みを取る攻撃を実現できず。それでも10分過ぎにはベンゼマを起点としてクロース、アザールが確度が低いながらシュートをチャンスを迎えたが、いずれもGKシレッセンに防がれている。

満足に攻め切ることのできないレアル・マドリーは、なおかつ攻撃を守備へのトランジションが不安定で、バレンシアの速攻にも苦しむ。21分にはペナルティーエリア内のロドリゴが、カルロス・ソレールのスルーパスから最終ラインを抜け出してボールを枠内に押し込む。しかしスルーパスのコース上、オフサイドポジションに位置していたマキシ・ゴメスがプレーに関与したとの判定で、ゴールは取り消された。前半はスコアレスのまま終了を迎える。

後半になってもレアル・マドリーが攻めあぐねる状況は変わらない。堅守を披露するバレンシアにおいて、大きな存在感を放つのが19歳ギジャモン。バレンシアの下部組織出身は、若手とは思えぬ冷静沈着な守備でマドリーの前線を抑え込み、なおかつ正確なパスによってビルドアップの中心にもなった。

しかしながら61分、レアル・マドリーが個々の力でもってついにバレンシアの堅守を崩し切った。左サイドのアザールがモドリッチとのワン・ツーによってゴール前まで侵入。ギジャモンのスタイディングを受けて倒れながらペナルティーエリア内に走り込むベンゼマにパスを送り、フランス人FWがこのチャンスを決め切った。ベンゼマは今季リーガ15点目。

先制したレアル・マドリー。ジダン監督は73分の最初の交代カードを切り、バルベルデをピッチから下げる。代わりにピッチに立たせたのは、アセンシオ。プレシーズンにじん帯断裂の重傷を負った背番号20がついに復帰を果たした。

静かにピッチに入ったアセンシオだが、それから1分も経たぬうちに絶頂の瞬間が訪れる。74分のCKの流れ、マジョルカ島出身FWは、メンディの折り返しからボレーシュートを突き刺しすぐさま復活弾をマーク。ゴール直後、コーナー付近のマイクは祝福する選手たちの「そう、復活はそうやるんだ!」という声を拾っていた。

レアル・マドリーはさらに87分、アセンシオのお膳立てからベンゼマが絶妙な左足ボレーを決め切って3点目を獲得。終了間際にはS・ラモスの足を執拗に蹴ったイ・ガンイン(76分から出場)がレッドカードで退場となり、数的優位にも立った。ジダン監督率いるチームは結局、最後まで失点を許すことなく、快勝と呼べるスコアでバレンシアを下すことに成功している。連勝のレアル・マドリーは2日前にレガネスを下した首位バルセロナとの勝ち点2差を維持。バレンシアは勝ち点48で8位に位置している。

■試合結果
レアル・マドリー 3-0バレンシア

■得点者
レアル・マドリー:ベンゼマ(61分、87分)、アセンシオ(74分)

(提供元:Goal.com

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