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C・ロナウドPK失敗も…ユヴェントスがコッパ・イタリア決勝進出!10人のミランは一歩及ばず…

2020年6月13日(土) 20:05 

 


現地時間12日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグが行われ、ユヴェントスはホームにミランを迎えた。

セリエAの再開に先駆け行われることとなったコッパ準決勝セカンドレグ。ホームでのファーストレグを1-1で折り返しているミランは、イブラヒモヴィッチを含む3人を出場停止で欠いて約2カ月ぶりの実戦に臨む。

ベストメンバーが組めないミランに対し、立ち上がりからホームのユヴェントスが圧倒。開始わずか2分、左サイドを抜けたサンドロがDF2人を交わして折り返し、ドウグラス・コスタがペナルティーエリア内左からシュートを放つ。これはゴール右へとわずかに外れたが、決まっていてもおかしくない場面であった。

その後も攻守の切り替えでミランを凌駕するユヴェントスが、ハーフコートゲームのごとく試合を支配。ミランはイブラヒモヴィッチの代わりに前線に立つレビッチまでボールを運ぶことができず、攻撃の形どころか防戦一方の状況が続く。

迎えた13分、CKのこぼれ球を拾ったC・ロナウドに対し、コンティがひじにボールを当てたとしてVARの結果、ユヴェントスにPKが与えられる。しかし、絶対の自信を持つC・ロナウドのPKは左のポストを直撃。絶体絶命のピンチを脱したミランだが、クリアボールを胸で受けようとしたダニーロに対して足の裏から突っ込んでいったレビッチが一発退場。ピンチ脱出も束の間、残り70分以上を10人で戦わざるを得なくなった。

こうなると、試合は完全にユヴェントスペース。30分には右クロスに呼応したC・ロナウドの後ろでマテュイディがボレーで捉えるも、これはGKドンナルンマが正面ではじき返す。

35分を過ぎたあたりからユヴェントスの運動量が若干落ち、10人のミランが徐々にハーフェ―ラインを超える機会が増えていく。それでもシュートまでは持ち込めず、互いに無得点のまま後半へ。

ハーフタイムを経てネジを締め直したユヴェントスが再び試合を支配。ミランはゴール前を固めてどうにか耐えしのぐ展開に。

52分、ミランはボナヴェントゥーラに代わってラファエル・レオンを投入。一方、ユヴェントスは62分に3人をチェンジ。ピャニッチ、マテュイディ、D・コスタに代えてケディラ、ラビオ、ベルナルデスキを投入して先制点を奪いに行く。試合の展開からして、ユヴェントスが先制すれば勝負は決するため、サッリ監督は早めに手を打ってきた。

思い切った交代策に出たユヴェントスだが、ゴール前を固めるミラン守備陣をなかなか崩しきれず、時間が過ぎていく。それでも、アウェーゴールを奪っているユヴェントスからすれば、失点しなければいいという思惑も感じられる。

ただ守るだけでは敗退してしまうミランは82分、ケシエとパケタを下げ、クルニッチと18歳のコロンボを投入すると、ユヴェントスも85分にダニーロを下げてクアドラードを投入し運動量を落とさない。

ミランはさらにサレマーカーズ、ラクサールを投入し勝負に出るが、スコアレスでも決勝進出のユヴェントスは慌てずにボールを回して時間を使う。ミランは10人になりながらも最後まで粘ったがゴールは遠く、ユヴェントスが19回目の決勝進出を決めた。決勝では、明日行われるナポリvsインテルの勝者と対戦する。

■試合結果
ユヴェントス 0-0 ミラン
※2試合合計1-1、アウェーゴール差でユヴェントスが決勝進出

(提供元:Goal.com

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