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南野拓実のリヴァプール行きに「特段大きな喜びを覚えた」…ザルツブルクSDがあらためて言及

2020年2月10日(月) 11:46 

 


レッドブル・ザルツブルクのクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)は、南野拓実の今冬のリヴァプール行きへの喜びを語った。地元紙『ザルツブルガー・ナハリヒテン』が伝えている。

ザルツブルクは今冬の移籍市場で日本代表MF南野とノルウェー代表FWアーリング・ハーランドといった絶対的な主力選手がそれぞれリヴァプールとボルシア・ドルトムントへと向かった。だが、フロイントSDはマルコ・ローゼ監督の退団と伴い6人のレギュラープレーヤーを失った昨夏を引き合いに出し「夏には(今後の展望に関して)非常に良いフィーリングを得ていると話していたけど、今もまったくそのとき同じだ」と今冬の戦力流出をポジティブに受け止めているようだ。

同SDはハーランドについては、「すごく特別だし、ごくまれなことかもしれない。生粋のエンタテインメントだったね」とわずか半年間で欧州ビッグクラブが注目するような存在に上り詰めた19歳に言及。しかし、南野のチャンピオンズリーグ王者行きが報じ始められた際にも「これほどのクラブが我々の選手に興味を抱いてくれるのは光栄なことだ」と誇らしげなコメントを残していた同SDはあらためて「でも私が特段大きな喜びを覚えたのはミナミノの移籍だよ。彼は我々の下で長期にわたって素晴らしく成長したのだからね」と強調した。

一方、プレミアリーグ複数クラブなどからの関心が報じられた韓国代表FWファン・ヒチャンは結局残留が決定。フロイントSDは同選手については「ヒチャンは我々のチームにとって非常に重要な選手だし、今も絶好調だよ。昨秋にはこれまでのなかで最高なファン・ヒチャンが見れただろう。個人的には彼はハーランドによって、印象が多少薄まったと思う」と語り、南野やハーランドに続くアタッカーの移籍を認めなかった理由にも触れている。

南野やハーランドの移籍により、世界最高峰のクラブへのステップアップの“玄関口”としての評判をまた一段上げたザルツブルク。新たなサイクルに突入するなか、次にビッグクラブへと羽ばたくのは誰なのか、注目が集まりつつある。

(提供元:Goal.com

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