News サッカーニュース

サンチョが1G1Aの大活躍!ドルトムントがバイエルンの4連覇を阻む/ドイツ・スーパーカップ

2019年8月4日(日) 5:23 

 


現地時間3日、ドイツ・スーパーカップが行われ、ドルトムントとバイエルンが対戦した。

昨シーズン、国内2冠を達成したバイエルンとリーグ2位のドルトムントによるデア・クラシカー。スーパーカップ3連覇中のバイエルンは、セルジュ・ニャブリとリュカ・エルナンデスが負傷により欠場するが、同じく負傷による欠場が見込まれていたキングスレイ・コマンは大事に至らず先発入り。一方のドルトムントは新戦力の目玉であるトルガン・アザールとユリアン・ブラントが揃って負傷により欠場し、昨シーズンのメンバーにニコ・シュルツが加わった先発メンバーとなった。

開始早々、ニクラス・ジューレからボールを奪い、ペナルティーエリア内左をえぐったラファエル・ゲレイロの折り返しをマルコ・ロイスが合わせるが、ここはGKマヌエル・ノイアーがファインセーブでCKへと逃れる。

14分には、ジェローム・ボアテングのパスを奪ってカウンター。抜け出したパコ・アルカセルが大きく飛び出したノイアーのポジションを見て、ロングシュートを狙うも、これはわずかにゴール右へと外れる。

その後も守から攻への素早い切り替えを見せるドルトムントは20分、シュルツ、ロイスとつないでエリア内に侵入したゲレイロのシュートはGKノイアーが足でブロック。序盤に訪れた立て続けのピンチを救う。

反撃に出たいバイエルンは、ボールポゼッションを高めながら左サイドのコマンの突破力を生かそうとする。23分、ダヴィド・アラバからの折り返しをゴール前のコマンが押し込み、DFに当たってこぼれ球を自ら押し込むも、今度はGKマルヴィン・ヒッツがファインセーブ。その後もバイエルンが安定したボールポゼッションでペースを握るが、ドルトムントも集中した守備で決定機を許さず、スコアレスで試合を折り返す。

互いに選手交代なしのまま迎えた後半、前半見せ場のなかったジェイドン・サンチョが仕掛ける。48分、チアゴ・アルカンタラのバックパスをサンチョが奪うと、そのままドリブルを仕掛けてDF4人を引き付け、中央にラストパス。ペナルティーエリア手前のパコ・アルカセルが右足で捉えると、狙い済まされたシュートがゴール右隅へと決まり、ドルトムントが先制する。

1点を追う格好となったバイエルンは58分、右サイドからヨシュア・キミッヒが入れたクロスをコマンが頭で合わせるもGKがはじき、こぼれ球をコマンが残してトーマス・ミュラーが押し込むもDFがブロック。最後はロベルト・レヴァンドフスキが滑り込むも、一瞬速くドルトムント守備陣が必死にクリアしてレヴァンドフスキのファールとなる。

66分、ミュラーに代えてアルフォンソ・デイヴィスを投入したバイエルンだが、69分に失点。カウンターから抜け出したサンチョがドリブルでゴール前まで持ち込み、そのままGKノイアーを破ってドルトムントが大きな追加点を挙げる。

2点のビハインドを背負ったバイエルンはアラバに代えてレナト・サンチェスを投入。左サイドバックにデイヴィス、左ウイングにサンチェスが入り、右ウイングにコマンが移った。

80分、ドルトムントはサンチョに代えてヤコブ・ブルーン・ラーセン、ウカシュ・ピシュチェクに代えてマリウス・ヴォルフを投入。バイエルンもチアゴに代えてパヴァールを投入しキミッヒが中盤に移った。

残り時間少ない中で猛攻を仕掛けるバイエルンだが、コマンが移った右サイドに対し、サンチェスとデイヴィスの左サイドが機能せず、思うように決定機を作り出すことができない。ドルトムントはゴール前を固めながら、全員が集中した守備を見せ、バイエルンのエース、レヴァンドフスキに決定的な仕事をさせず。最後までバイエルンにゴールを許さなかったドルトムントが完勝し、バイエルンのスーパーカップ4連覇を阻んだ。

■試合結果
ドルトムント 2-0 バイエルン

■得点者
ドルトムント:パコ・アルカセル(48分)、サンチョ(69分)

(提供元:Goal.com

このニュースについて語ろう!

みんなのコメント
  • 新着順
  • いいね順

News 新着ニュース

News ニュースランキング