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ザハ狙うアーセナルの態度にパレスが激怒…評価額108億円の半額オファーは却下

2019年7月3日(水) 22:32 

 


コートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ獲得を狙うアーセナルだが、クリスタル・パレスはその態度に激怒しているようだ。英『BBC』が伝えている。

今夏の補強予算は4500万ポンド(約62億円)と限られる中、移籍市場で動き回っているアーセナル。ウナイ・エメリ監督はセンターバック、左サイドバック、セントラルMF、ウインガーの補強を望んでいると見られており、数多くの選手との接触が伝えられている。そして先日、複数メディアがパレスに対してザハ獲得オファーを送ったと報道。4000万ポンド(約54億円)で最初のオファーを送ったようだ。

しかし、パレス側はアーセナルの態度に怒りを見せているという。『BBC』によると、パレスは移籍金を8000万ポンド(約108億円)と見積もっており、幼少期からの憧れであるアーセナルのオファーによってザハの心情を不安定にさせること、さらに移籍金を値引こうとしていることに激怒しているようだ。最低でもマンチェスター・ユナイテッドにDFアーロン・ワン=ビサカを売却した際の5000万ポンド(約68億円)以上を要求すると伝えられている。

昨年新たに5年契約を結んでいるザハはパレス史上最高給を受け取っており、クラブは最重要選手として評価しているという。『BBC』のデイビッド・オーンスタイン氏は「契約延長の時点で退団を望んでいたと仮定すると、その時にパレスが適切なオファーを受け取っていなかったということ、そして将来的に状況が変化すれば退団を許可するということだ」との見解を示している。

しかし、同氏は「パレスの考えは変わらない。適切なオファーならばしぶしぶ売却を認めるだろう。だが、アーセナルの入札は信頼できると考えていない」と綴っている。また、ザハの前所属であるマンチェスター・Uへ移籍金の25%を支払うことも問題となっているようだ。

ザハの兄弟は先日「彼の夢は、子供の頃からの応援していたクラブで欧州大会を戦うこと」と話しており、移籍を容認して欲しいと訴えている。だが、パレス側は自分たちの評価額を下げるつもりはなく、選手との長年の関係から残留することになっても仕事に問題はないはずだと確信しているようだ。

26歳ウインガー獲得へ向けて動くアーセナルだが、最初のオファーではパレスを満足させられず、その態度で怒りを買ってしまったようだ。本人もノース・ロンドン行きを望む中、交渉はどのような結末を迎えるのだろうか。

(提供元:Goal.com

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