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リヴァプールが14年ぶり6度目の欧州制覇! トッテナムとの同国対決を制す

2019年6月2日(日) 23:52 

 


2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝、トッテナムvsリヴァプールが1日にワンダ・メトロポリターノで開催され、2-0で勝利したリヴァプールが14年ぶり6度目の欧州制覇を成し遂げた。

準決勝のアヤックス戦で劇的な勝ち上がりを見せた初優勝を狙うトッテナムと、同じくセミファイナルでバルセロナにファーストレグ0-3敗戦からホームで4-0と逆転したリヴァプールが激突した。トッテナムとリヴァプールそれぞれ、ストライカーのケイン、フィルミーノが負傷から復帰。両チーム共にベストメンバーで決戦に臨んだ。
11年ぶりイングランド勢による同国対決での決勝は、開始早々に動く。キックオフからわずか25秒、ボックス左隅でボールを受けたサディオ・マネが中央にパスを送ると、これがムサ・シソコの腕に当たる。このプレーで主審は迷わずPKを指示。プレッシャーがかかる場面でサラーが冷静にGKロリスの守るゴールを破り、リヴァプールが幸先よく先制した。

思わぬ失点を喫したトッテナムだが、慌てることなくウィンクスを中心にボールを保持し、ソン・フンミンの仕掛けを軸に反撃に出る。しかし、落ち着いてトッテナムの攻撃に対応するリヴァプールが17分にゴールへ迫る。右サイドバックのアレクサンダー=アーノルドが、わずかに枠の左にはずれる際どいミドルシュートを放って相手を脅かした。
ハーフタイムにかけては一進一退の攻防となる。トッテナムはデレ・アリがアクセントを付けつつ攻めるも、相手守備陣の好守もあってなかなかシュートまでいけない。対するリヴァプールも、負傷明けのフィルミーノが試合に入りきれず、良い時の迫力が出ない。それでも、38分にはロバートソンがボックス左手前からミドルシュート。強烈なボールが枠に飛んだが、コースが甘くGKロリスのセーブに遭った。

迎えた後半もトッテナムがボールを保持して能動的に仕掛けていく。クロップ監督は58分にフィルミーノを下げてオリギを投入。さらに62分にはワイナルドゥムに代えてミルナーを送り出し、早めに2枚の交代カードを使う。一方のポチェッティーノ監督は66分、ウィンクスに代えてルーカス・モウラを投入し、より攻撃的なメンバーとする。
69分にはリヴァプールにチャンス。ミルナーがボックス内正面から、わずかに枠の右にはずれる際どいシュートを放つ。終盤にかけてはトッテナムのペース。80分にはソン・フンミンが枠内にミドルシュートを放つも、GKアリソンのファインセーブを前に同点弾とはならない。さらに84分にはボックス左外からエリクセンが直接FKを枠に飛ばすも、ここもGKアリソンの好守に遭う。

その後もトッテナムはリスクを冒して前に出たが、ファン・ダイクを中心とするリヴァプールの守備を崩しきれない。すると、87分にはリヴァプールサポーターが大きく沸く。CKから混戦となると、ボックス左のオリジがマティプのパスを受けてシュート。ゴール右に鋭いボールを突き刺し、リヴァプールがリードを広げる。
そして、試合はそのまま終了。昨季の決勝で無念の負傷交代となったサラーの決勝弾により、リヴァプールが14年ぶり6度目となるCL優勝を決めた。なお、リヴァプールのクロップ監督は自身3度目のCL決勝で初制覇を果たしている。

■試合結果
トッテナム 0-2 リヴァプール

■得点者
トッテナム:なし
リヴァプール:サラー(2分)、オリジ(87分)

(提供元:Goal.com

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