News サッカーニュース

マンチェスター・Cがリーグ連覇に王手!主将コンパニの一撃でレスターを下す/プレミアリーグ第37節

2019年5月7日(火) 5:53 

 


現地時間6日、イングランド・プレミアリーグは第37節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムに岡崎慎司の所属するレスター・シティを迎えた。

あと2試合、勝利すれば自力でのリーグ連覇を成し遂げられるシティにとって、このレスター戦は最後の正念場。レスターはシーズン最後の3試合でアーセナル、シティ、チェルシーと“ビッグ6”3連戦となったが、まずは前節アーセナルに3-0と快勝しており、シティにとってはまさに乗り越えなければならない最後の関門といえた。

レスターといえば優勝時の徹底された鋭いカウンターの印象が強いが、ブレンダン・ロジャース監督の下でショートパスで崩す攻撃も多用し、非常にバランスの取れたチームとなっている。しかし、対ビッグ6では当然カウンターが基本戦術となり、この試合でも前からプレスはかけずに引き気味に守って最前線のジェイミー・バーディが虎視眈々とゴールを狙う。

立ち上がりからシティがボールを支配してレスター陣内へと攻め込むが、レスターも組織的なブロックを作りシュートチャンスを与えない。シティがようやくチャンスを作り始めたのは30分を過ぎてから。32分、左CKをニアサイドのセルヒオ・グエロがバックヘッド。これがクロスバーの下を叩き、GKカスパー・シュマイケルがかきだす。ラインを割ったかどうかギリギリのところだったが、ゴールラインテクノロジーは反応しなかった。

34分には、左サイドからのFKをゴール前のヴァンサン・コンパニが頭で折り返し、最後はエリア手間のダビド・シルバがボレーで捉えるもゴール右へとわずかに外れる。

前半をレスターのプラン通りにスコアレスで終えることとなったシティは、後半もレスター陣内でボールを回すものの、ゴール前の守備が堅くこじ開けることができない。すると56分、ジョゼップ・グアルディオラ監督はフィル・フォーデンを下げてリロイ・サネを投入。サネは左サイドに入り、フォーデンの位置にはラヒーム・スターリングが移った。

攻撃の圧力を強めたシティに対し、レスターはクリアが精一杯という時間帯が続く。レスターにとっての後半最初のチャンスは65分、トビー・マグワイアがドリブルで持ち上がり、ジェームズ・マディソンがフリーで放ったシュートはゴール右へとわずかに外れる。

その後は再びシティの時間帯に。69分、イルカイ・ギュンドアンのワンタッチパスがDFの股を抜けてエリア内に流れ、こぼれ球にアグエロが反応。至近距離から足を伸ばしてシュートを放つが、ここはGKシュマイケルがファインセーブで切り抜ける。

71分、ミドルレンジでボールを受けたコンパニが思い切りよく右足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール右上に突き刺さり、今シーズンすべてのホームゲームで得点してきたシティがようやく均衡を破る。ゴール前を固めていたレスターだが、ミドルレンジへのチェックの甘さが失点につながってしまった。

ヨーロッパリーグ出場権獲得のために勝つしかないレスターは75分、ユーリ・ティーレマンスに代えてハーヴィー・バーンズ、80分にはマディソンを下げてケレチ・イヘアナチョを投入するが、試合はシティのボール支配が続く。

85分にマーク・オルブライトンに代えてデマライ・グレイを投入し交代枠を使い切ったレスターに対し、シティは86分にアグエロを下げてガブリエウ・ジェズスを投入。その直後、カウンターからハムザ・チョードゥリーのラストパスをゴール前で受けたイヘアナチョが決定機を迎える。古巣相手にゴールを決める絶好機だったが、左足のシュートは枠を外してしまう。

90分にダビド・シルバを下げてジョン・ストーンズを投入し交代枠を使い切ったシティがアディショナルタイムの3分間を守り切り、リーグ連覇に王手をかけた。

すべてが決まる最終節、シティは敵地でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンと対戦し、レスターはホームにチェルシーを迎える。

■試合結果
マンチェスター・C 1-0 レスター

■得点者
マンチェスター・C:コンパニ(70分)

(提供元:Goal.com

このニュースについて語ろう!

みんなのコメント
  • 新着順
  • いいね順

News 新着ニュース

News ニュースランキング