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ソン・フンミン決勝弾!トッテナムがマンチェスター・Cに完封勝ちで4強進出に王手/CL準々決勝

2019年4月10日(水) 10:52 

 


現地時間9日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は準々決勝ファーストレグが行われ、トッテナムはホームのトッテナム・ホットスパー・スタジアムでマンチェスター・シティと対戦した。

ベスト8唯一となった同国対決。プレミアリーグでは「16」もの勝ち点差がある両チームだが、その勝ち点差はCLの舞台では何のアドバンテージにもならない。新スタジアムで初のCLを迎えたトッテナムが、ケヴィン・デ・ブライネをベンチに置いたシティに対し、立ち上がりから非常にコンパクトかつ前からプレスをかける守備を披露する。

シティにとっては難しい立ち上がりとなったが、10分にラヒーム・スターリングの放ったシュートがダニー・ローズに当たってコースが変わってゴール左へと外れる。するとこれがローズの手に当たったのではないかということでVARが適用され、シティにPKが与えられる。このPKをセルヒオ・アグエロがゴール右へと蹴るが、GKウーゴ・ロリスが完全に読み切ってセーブ。シティは先制のチャンスを逸する。

守護神のビッグセーブで俄然、勢いの出たトッテナムは24分、デレ・アリがペナルティーエリア左で仕掛け、こぼれ球をクリスティアン・エリクセンが拾って折り返す。受けたハリー・ケインがエリア内左から反転してシュートを放つも、ここはGKエデルソンが横っ飛びではじき出した。

その後もトッテナムはシティの武器であるスターリングとリヤド・マフレズの両翼に対して、非常にタイトな守備で突破を許さず、ボールポゼッションこそシティが上回っているものの、決定機はPKの場面以外に作れないまま、スコアレスで試合を折り返した。

後半もプラン通りに積極的な守備から入ってカウンターを狙うトッテナムに対し、シティは思う様にシュートチャンスを作ることができない。

しかし54分、優位に試合を進めるトッテナムにアクシデントが発生。ファビアン・デルフと接触したケインが足首を負傷し、そのまま医務室へ。交代選手が準備するまで、トッテナムは10人での戦いを余儀なくされる。そして58分、ケインに代わってルーカス・モウラが投入された。

シティも70分、アグエロに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。拮抗した展開の中、試合は1点勝負の様相を呈する。

すると迎えた78分、エリクセンの浮き球パスをペナルティーエリア内右で受けたソン・フンミンが、ファーストタッチに失敗するもラインぎりぎりでボールを生かすと、寄せに来たデルフをかわして左足を一閃。強烈なシュートでGKエデルソンを破り、ついにトッテナムが均衡を破る。

1点をリードしたトッテナムはハリー・ウィンクスに代えてヴィクター・ワニャマを投入し、逃げ切りを図る。猛攻を仕掛けたいシティだが、デ・ブライネとリロイ・サネをベンチに擁するジョゼップ・グアルディオラ監督は動かず。

87分に手を負傷したデレ・アリを下げてフェルナンド・ジョレンテを投入し、交代枠を使い切ったトッテナムは、試合終盤に来てもコンパクトな陣形が崩れず、シティは攻撃の形を作ることができない。

すると89分、ついにグアルディオラ監督が動く。マフレズとダビド・シルバを下げてデ・ブライネとサネを投入する。しかし、残された時間は少なく、アディショナルタイムは6分と長めに取られたが、前線から最終ラインまで非常に高い集中力を保つトッテナムに隙はなく、逃げ切ったトッテナムが準決勝進出に王手をかけた。

セカンドレグは17日、シティーのホーム、エティハド・スタジアムで行われる。

■試合結果
トッテナム 1-0 マンチェスター・C

■得点者
トッテナム:ソン・フンミン(78分)

(提供元:Goal.com

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