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ついに首位陥落…リヴァプール、フィルミーノ復帰もマージーサイドダービーはスコアレスドロー/プレミアリーグ第29節

2019年3月4日(月) 13:10 

 


現地時間3日、イングランド・プレミアリーグは第29節が行われ、リヴァプールとエヴァートンによるマージーサイドダービーがグディソン・パークで行われた。

ロベルト・フィルミーノがベンチに復帰したリヴァプールは、前節ワトフォード戦で結果を出したセンターフォワードの位置にサディオ・マネ、ディヴォック・オリギを左ウイングに置く布陣を再び採用。フィルミーノ不在時のオプションとしては、この布陣が現状のベストということだろう。

両者の現在の力関係からリヴァプールの攻勢が予想されたが、ホームのエヴァートンも非常に高い集中力とインテンシティをもってダービーに臨んでいた。10分にはドミニク・キャルヴァート=ルーウィンが抜け出し、左サイドからの折り返しはセオ・ウォルコットには渡らなかったが、ギルフィ・シグルズソンがこぼれ球を拾って折り返す。しかし、これは戻ったフィルジル・ファン・ダイクがクリアした。

その後はリヴァプールの攻勢が続き、28分には中盤で奪ったファビーニョのパスにモハメド・サラーが抜け出す。しかし、この決定機はGKジョーダン・ピックフォードがセーブし、こぼれ球をジョーダン・ヘンダーソンが狙うも、DF3人が必死にブロックしてピンチを脱した。

互いに無得点のまま迎えた後半、最初のチャンスはリヴァプール。56分、ジョエル・マティプのパスがDFに当たってサラーへのスルーパスとなり、決定機が生まれる。しかし、GKピックフォードとの1対1の状況の中、戻ったマイケル・キーンが完璧なスライディングタックルでCKへと逃れ間一髪、失点のピンチをしのいだ。

59分、ウォルコットに代えてリシャルリソンを投入したエヴァートンに対し、リヴァプールも63分、ジョルジニオ・ワイナルドゥムに代えてジェームズ・ミルナー、オリギに代えてフィルミーノを投入し膠着状態の打開を試みる。

69分、アンドリュー・ロバートソンの浮き球パスをエリア内左のファン・ダイクが頭で折り返し、ファーポストでフリーとなっていたファビーニョがトラップ。決定機を迎えるが、リュカ・ディーニュが戻ってCKへと逃れた。

後半は押し込まれる時間帯の続くエヴァートンだが、73分には右サイドを抜けたリシャルソンの折り返しに、逆サイドからニアサイドへとベルナルジが飛び込む。しかし、わずかに合わず逆サイドへと流れた。

極力リスクを冒さず、攻撃はカウンターに懸けるエヴァートンの戦法は、確実にリヴァプールを焦らすことに成功。74分にキャルヴァート=ルーウィンに代えてジェンク・トスン、76分にはモルガン・シュネイデルランを下げてアンドレ・ゴメスを投入し交代枠を使い切る。

すでに首位を争うマンチェスター・シティが勝利していることから、勝ち点3を逃せないリヴァプールは残り10分を切ると焦りが隠せなくなり、前線トリオの連携にも若干のズレが生じてしまう。84分にはマネを下げてアダム・ララーナを投入しこちらも交代枠を使い切る。

終盤、明らかに勝ち点1でも良しとするエヴァートンの戦い方に対し、最後まで勝ち点3を目指して攻め手を探ったリヴァプールだが、アディショナルタイムの3分間でもGKピックフォードの牙城を崩すことは叶わず。引き分けたはリヴァプールはこれでアウェー3試合連続ドローとなり、ついに勝ち点1差でシティに首位を明け渡すこととなった。

■試合結果
エヴァートン 0-0 リヴァプール

(提供元:Goal.com

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