ハンブルガーSV(HSV)に所属するFW伊藤達哉は、ドイツ誌『キッカー』が選出した昨シーズンのブンデスリーガ後半戦における「攻撃的サイドの選手」の7位タイにランクインした。
昨年秋にHSVの2軍からトップチームに引き上げられた伊藤だが、クリスティアン・ティッツ監督の下ではすっかりレギュラーメンバーに定着。HSVは最終的にはクラブ史上初の2部降格を強いられたなかで、左サイドで輝きを放った。
そして、『キッカー』もその若手の奮闘を高く評価。上位は今年前半に12ゴール12アシストを記録したトーマス・ミュラー(1位)やフランク・リベリ(2位)、アリエン・ロッベン(3位)といった常連組が占めたこのランキングだが、今夏にケルンからホッフェンハイムに移籍したレオナルド・ビッテンコート(4位)やシュトゥットガルトMFクリスティアン・ゲントナー(5位)、レヴァークーゼンMFユリアン・ブラント(6位)がランクインした。
続いて伊藤は「注目カテゴリー」の1人として選ばれ、実質ランキングの7位タイに。レヴァークーゼンFWレオン・ベイリーやボルシア・メンヒェングラットバッハのMFトルガン・アザールなどと肩を並べている。負傷のため後半戦でのプレーが評価対象とならなかったバイエルンMFキングスレー・コマンや低調が続いたボルシア・ドルトムントのクリスチャン・プリシッチに対する評価を上回ることになった。
なお伊藤本人は先日、自身のツイッターで今後は背番号11が与えられたことを報告。2部で過ごすことになる2018-19シーズンで、1部でもトップクラスのウィングとして評価されるHSVの11番はどのように成長していくのだろうか。