チェルシーがマンチェスター・ユナイテッド退団を希望するFWアントニー・マルシャルの獲得に動き出していることが分かった。イギリス『ザ・サンデー・タイム』が伝えた。
2015年夏に10代選手として当時の史上最高額でモナコからマンチェスター・Uに移籍したマルシャル。デビューシーズンから輝かしい活躍を見せるも、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任して以降、出場機会は減少傾向に。クラブとの契約が1年間残っているものの、先日に同選手の代理人が退団を示唆する発言を残すなどオールド・トラッフォードから離れる可能性が高まっている。
これを受け、フランス代表としての実績もあるマルシャルの新天地に浮上するのが、チェルシーとバイエルン・ミュンヘン。今夏にエースのエデン・アザールがレアル・マドリーに移籍することが濃厚と考えられているロンドンのチームは、ウィンガーとしてプレーできる22歳の同選手に興味を寄せ、同じく関心を持つブンデスリーガ王者との争奪戦に発展する可能性が高まっているようだ。
しかし、マルシャルの残留を望むマンチェスター・Uが設定する売却額は1億ユーロ(約131億円)。両クラブともこの条件には現段階で手が届いていないが、新たなウィンガーを望むモウリーニョ監督はフランス人選手の売却を強く望んでいるとも考えられている。
マンチェスター・Uから離れることを希望するマルシャルは、チェルシーやバイエルンに新天地を求めることになるのだろうか。