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セスク、ロシアの超守備的戦術に不満「PKに持ち込み、祈るというプランだった」

2018年7月2日(月) 12:13 

 
チェルシーに所属するMFセスク・ファブレガスが、ロシアのスペインに対する戦いに関して否定的な見解を示している。

ロシアはワールドカップ決勝トーナメント1回戦でスペインと激突。開催国としてサポーターの後押しを受けたロシアは守りに守り、1-1でPK戦まで持ち込むと、最後はイゴール・アキンフェエフがシュートを2本ストップし、見事ベスト8進出を果たした。

今回はスペイン代表のメンバーから漏れ、コメンテーターとしてオフを過ごすセスクは「もっと異なる試合を期待していたから、話すことはないよ」とし、このように続ける。

「スペインはロシアより断然よかった。ロシアはペナルティまで持ち込み、あとは祈るというプランだった。それが奏功したようだね」

また、アンドレス・イニエスタはこの試合がスペイン代表として最後の戦いとなっただけに「イニエスタはこういった幕切れにふさわしくない」と同情した。

(提供元:Goal.com

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