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「レスターのような結末を」 アイスランド、野望は大きくユーロ制覇

2016年6月30日(木) 15:19 

 


アイスランド代表の共同監督を務めるヘイミル・ハルグリムソン氏は、プレミアリーグで奇跡的な優勝を成し遂げたレスター・シティの姿にアイスランドを重ね合わせているようだ。

日本代表FW岡崎慎司も所属するレスターは、並み居るビッグクラブを抑えて2015-16シーズンのプレミアリーグ王者となった。降格候補に挙げられていたチームが世界屈指の激戦区であるリーグを制したことは、サッカー界の歴史に残る偉業だとして称賛を集めた。

一方のアイスランドも、初の主要国際大会出場となったユーロで快進撃を見せている。ポルトガルなどと渡り合ってグループステージを突破すると、決勝トーナメント1回戦ではイングランドを見事撃破して8強進出を果たした。

続いて準々決勝では、開催国フランスに挑戦することになる。レスターのようにすべての障害を乗り越え、最後まで戦い抜くことがアイスランドの望みだとハルグリムソン共同監督は語った。『ロイター通信』など複数メディアが会見でのコメントを伝えている。

「本当に、レスターがやったような形の結末を迎えられればと思う。彼らは全力を尽くして戦った。我々も同じことをしようとしている。両チームには同じようなタイプの精神があると思う。我々には一丸となって仕事をしたいという意志があるんだ」

過去の実績やネームバリューで大幅に相手に劣ることで、勝利を義務づけられることなく戦える。それがアイスランドの大きなアドバンテージなのかもしれない。

「プレッシャーがかかっていたのはイングランドの方だ。試合前には少し彼らが我々を馬鹿にしていたような部分もあったが、そういう形で試合に臨む方がリラックスして戦えるし、自分たちの最高の力を見せられる。フランス戦でもまったく同じことだ」

「イングランドにとっては、勝たなければならないというプレッシャーが大きかった。それは見ていて分かったとおりだ。イングランドの選手たちは、普段はあの試合よりもっと良いパフォーマンスを見せている。我々の力による部分もあったかもしれないが、彼らの意識の中でメンタル的に何かおかしな部分もあった」

(提供元:Goal.com

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