イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィは、ユーロ2016準々決勝で対戦するドイツ代表が「大きな山」だと認めている。だが、乗り越えることは可能と信じているようだ。
決勝トーナメント1回戦で王者スペインを下したイタリアは、7月2日の準々決勝で世界王者ドイツと対戦する。フロレンツィは29日の会見で次のように述べた。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
「言い訳をしようとする者は敗者だ。出られない選手がいるとか、相手は試合間隔が1日多いとか、そういうことを隠れ蓑にしようとするのは正しいメンタリティーじゃない。僕らは一つの山を乗り越えた。次はエベレストだ。でも、僕らも優れたチームであり、大きなことを成し遂げられる」
「個人的に、ドイツに対する嫉妬はまったくないね。もちろん、彼らのことは事実が物語っている。彼らは世界王者なんだ。すでに自信を持っている。僕らは日に日に自信を深めているところだ。僕らはこれまでの仕事や、僕らを追いかけてくれるサポーターのために、大きなことを成し遂げたいと思っているよ。相手の弱点を突きたい。彼らの数少ない弱点を映像で研究しているところだ」
イタリアはMFアントニオ・カンドレーヴァが負傷中で、ドイツ戦には間に合わない見込み。フロレンツィはスペイン戦同様、右サイドでスタメンに名を連ねるとみられている。