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イタリア、土壇場のエデル弾で2連勝 決勝トーナメント進出

2016年6月17日(金) 23:53 

 

17日に行われたユーロ2016グループE第2節、イタリア対スウェーデンの一戦は、1-0でイタリアが勝利し、グループステージ突破を決めた。

初戦でベルギーを下し、前評判を覆して評価を高めたイタリアは、勝てばグループステージ突破が決定。一方、アイルランドと1-1で引き分けたスウェーデンは、最終節のベルギー戦を前に勝ち点3を手にしておきたい一戦だった。

立ち上がりはイタリアが初戦の勢いを維持するかに見えたが、グイデッティを先発起用したスウェーデンが、徐々にポゼッションを手にしていく。だが、決定機をつくるには至らない。キエッリーニに激しくマークされたイブラヒモビッチも得点を奪えず、枠内シュートなしで前半を終える。

こう着した展開は後半に入っても変わらず。先に動いたのはイタリアのコンテ監督だった。60分、ペッレを下げてザザを投入する。それでも、流れは変わらない。

勝利が欲しいスウェーデンは、72分にようやくチャンス。左サイドのオルソンからのクロスが、ゴール前を通過してファーのイブラヒモビッチに届く。だが、シュートは枠をとらえず、さらにはオフサイドの判定。スウェーデンのキャプテンはゴールポストに頭を当てて悔しさをにじませた。

イタリアは74分、イエローカードをもらっていたデ・ロッシに代えてチアゴ・モッタを投入。一方のスウェーデンは79分、2枚替えでドゥルマズとレビキを入れて打開を図る。

緊迫した状況で迎えた82分、この日最大のチャンスがイタリアに訪れる。だが、ジャッケリーニのクロスに合わせたパローロのヘディングシュートは、クロスバーに嫌われた。

だが、このままスコアレスドローに終わるかと思われた88分、イタリアがついに均衡を破る。スローインのボールに反応したザザがつぶれ、拾ったエデルがカットインから右足のシュートでネットを揺らした。

土壇場でビハインドを背負ったスウェーデンは、必死に同点弾を目指す。だが、アディショナルタイムのセットプレーでグランクビストが倒されたとアピールするも、PKの笛は鳴らず。追いつくには至らなかった。

ホスト国フランスに続く2番手で決勝トーナメント進出を決めたイタリアは、22日の最終節でアイルランドと対戦。スウェーデンはベルギー相手に勝ち上がりを目指す。

(提供元:Goal.com

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