スウェーデンサッカー連盟は15日、夏のリオデジャネイロ・オリンピックに向けて35名の暫定招集メンバーを発表した。現在ユーロ2016に参戦中のFWズラタン・イブラヒモビッチも含まれている。
スウェーデンはオリンピックのグループBで、日本、コロンビア、ナイジェリアと対戦する。ハカン・エリクソン監督は7月中旬に最終的なメンバーを選出する予定だ。イブラヒモビッチがオーバーエイジ(OA)枠で選ばれるのか、注目が集まる。
以前からOA枠での招集の可能性が報じられていたイブラヒモビッチだが、本人が辞退する意向と言われていた。イギリス『BBC』によると、エリクソン監督はイブラヒモビッチを招集できれば「ファンタスティック」としつつ、「望みは大きくない」と難しい状況であることを認めている。
ユーロに出場中のイブラヒモビッチだけに、8月に開催されるオリンピックにも出場すれば、この夏は十分な休養を取ることが難しくなる。ブラジル代表としてリオデジャネイロ・オリンピックに出場予定のバルセロナFWネイマールは、現在開催中のコパ・アメリカに出場していない。
パリ・サンジェルマン退団が決まったイブラヒモビッチは、マンチェスター・ユナイテッド加入が秒読みと言われており、オリンピック出場は新天地でのスタートにも影響する。
日本の若きサムライたちにとって、世界のトップに立つイブラヒモビッチと対戦できれば貴重な経験となるが…。