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首位広島快勝で第2S優勝に王手!CS進出決定

2015年10月25日(日) 6:59 

 「J1、甲府0−2広島」(24日、山梨中銀スタジアム)

 首位の広島は甲府に2−0で快勝し、11月7日の次節、G大阪戦(万博)にもステージ優勝が決まる。また、年間勝ち点を68に伸ばして2位以内が確定し、上位3チームが進むチャンピオンシップ(CS)進出が決定。J1最多得点記録にあと1点と迫っているFW佐藤寿人(33)は先発出場も無得点に終わった。第1S優勝でCS行きが決まっている浦和はFC東京に4−3で勝った。山形は神戸に1−3で敗れ、1年でのJ2降格が決まった。仙台−G大阪は25日に行われる。

 広島が中銀スで11年以来の勝利を挙げて、CS進出を決めた。前半15分、MF清水が上げた滞空時間の長い左クロスを落下点で待ち構えたFWドウグラスが左足を一閃(いっせん)。スーパーボレーをゴール右隅に沈めた。今季17得点目に「イチかバチかで狙った。入って良かった」と胸を張った。

 同30分には、混戦のこぼれ球をMF清水が蹴り込んだ。今季初ゴールに、1アシストもした26歳は「あらためてゴールっていいな」と表情を緩めた。

 元日本代表FW中山雅史(JFL沼津)の持つJ1最多得点記録157得点にあと1点と迫る佐藤はシュート0。8月28日の名古屋戦で王手をかけて以降、6試合連続で足踏みとなった。早々に2点を先行したことで、チームはリスクを冒さない戦い方へシフト。必然的に佐藤の得点チャンスも失われていった。

 今季中の到達まで残り2試合となったが佐藤に焦りはない。「得点は欲しいが、優勝争いをモノにするための役割を全うしたい」。後半19分に交代でピッチを去るまで黙々とチームプレーに徹した33歳の姿勢が、広島の強さを象徴している。

 鹿島が敗れ、次節にも第2S優勝が決まる。佐藤は「二重の喜びを感じられればいい」と言葉に力を込め、優勝と記念のゴールを見据えた。

(提供元:デイリースポーツ)

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