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スペイン八百長裁判の判決は再来年? さらなる疑惑拡大の可能性も浮上

2015年3月18日(水) 18:57 

 八百長騒動の渦中にある日本代表前監督のアギーレ氏
 日本代表のハビエル・アギーレ前監督ら42の個人・団体が被告となっているスペインサッカーリーグ八百長事件の裁判が、当初の予定よりも遅れる見通しとなっており、判決は2017年以降に出されるとの見方が出ている。18日のスペイン紙アスが専門家の予想として伝えている。

 同裁判では被告全員に出頭通知が出されているが、登録住所と現住所が違うケースがあるという。現在でも3人の居所が不明で手続きが進展していない。聴取は当初2月中にスタートする予定だったが、初日は3月25日に設定し直されている。

 また元サラゴサ所属選手で現在マンチェスター・ユナイテッドのMFアンデル・エレーラは、今季リーグ戦終了後の出廷を要望し、裁判官がこの申請を受理。取り調べの終了は当初予定の5月6日より大幅にずれ込むことが決定的だ。

 対照的に後から始まったオサスナに対する別の八百長事件の裁判(被告19人、前クラブ会長ら数人が一時収監)はすでに取り調べが始まっており、前者のケースより早期に判決が出される可能性が浮上している。

 なおスペインの八百長疑惑については、さらなる拡大の恐れも出始めている。マルカ紙によると、スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長が警察に話したところでは、ヘタフェのアンヘル・トーレス会長が2011〜12季の終了後に3人の所属選手の契約を打ち切ったが、その理由は同シーズンのサラゴサ戦(2012年5月13日)で試合結果の操作に応じたからだとしている。

(提供元:デイリースポーツ)

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