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レアル・マドリーが完封勝ちで首位通過!ローマは記念試合を飾れず…/CLグループG第5節

2018年11月28日(水) 18:53 

 


現地時間27日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節が行われ、グループGではレアル・マドリーが敵地でローマと対戦した。

勝ち点9同士で並ぶグループGの天王山だが、ともに直近の国内リーグで格下相手に敗戦。試合前に他会場の結果により突破を決めた両チームだが、嫌な流れを払拭するためにも勝って首位通過を決めたいところ。

ローマにとっては、昨シーズン限りで現役を退いたフランチェスコ・トッティ氏の殿堂入りを祝う記念試合でもあったが、エースのエディン・ジェコ不在の影響を感じさせる試合内容となってしまう。

さらに22分には、接触プレーで痛めたステファン・エル・シャーラウィが負傷交代。ジャスティン・クライファートが投入される。

しかし、マドリーも本調子とはいえず、トニ・クロースやルカ・モドリッチにもらしくないパスミスが目立ち、マルセロの攻撃参加も迫力が出ない。膠着した展開の中、33分にはセットプレー崩れから左からの折り返しをゴール前でフェデリコ・ファシオが押し込むも、ここはダニエル・カルバハルがブロック。このこぼれ球をパトリック・シックが押し込むも、GKティボー・クルトゥワが体に当てて跳ね返し、最後はアレクサンダル・コラロフがエリア手前から狙うもゴール左へと外れる。

前半終了間際には、カルバハルの軽率なパスを高い位置でニコロ・ザニオーロが奪い、ゴール前に折り返す。完全フリーのジェンギズ・ウンデルは押し込むだけだったが、この絶好機を枠の外へと外してしまう。

パスを出したザニオーロも思わず頭を抱えるビッグチャンスを逸したローマに対し、命拾いしたマドリーは後半開始早々に反撃に出る。開始わずか2分、GKロビン・オルセンのキックミスをファシオが頭で戻すも、前線に残っていたベイルが奪ってそのままネットを揺らし均衡を破る。

さらに59分には、右サイドのベイルが左足で入れたクロスをカリム・ベンゼマが頭で折り返し、最後はオフサイドラインぎりぎりのルーカス・バスケスが押し込んで追加点。ローマはあまりにも簡単にクロスを上げさせてしまった。

これで余裕の生まれたマドリーに対し、2点を追いかける形となったローマは攻撃に人数をかけるものの、逆にカウンターのチャンスを与えてしまう。そのマドリーもカウンターから3点目を決めることができず、攻守にピリッとしないマドリーを攻め切れないローマという構図が続く。

ローマは終始ゴール前での怖さを欠いたまま、危なげなく試合を運んだマドリーが勝ち点を12に伸ばし、1試合を残して首位通過を確定させた。敗れたローマも2位での決勝トーナメント進出となるが、週末にはインテル戦が控えるなど、去就が騒がれるエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督にとって試練は続く。

■試合結果
ローマ 0-2 レアル・マドリー

■得点者
レアル・マドリー:ベイル(47分)、バスケス(59分)

(提供元:Goal.com

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