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トッテナムが無敗のチェルシーを圧倒!初黒星を与え3位浮上/プレミアリーグ第13節

2018年11月25日(日) 4:25 

 


現地時間24日、イングランド・プレミアリーグ第13節が行われ、トッテナムがホームにチェルシーを迎えた。

インターナショナルマッチウィーク明けのロンドンダービー。ウェンブリースタジアムで行われた4位トッテナムと3位チェルシーによる直接対決は、早い時間帯に試合が動いた。8分、トッテナムが右サイドからのFKを得ると、クリスティアン・エリクセンのキックをニアサイドのデレ・アリが頭で合わせ、あっさりとトッテナムが先制する。

畳み掛けるように攻めるトッテナムは10分、エリクセンとの浮き球ワンツーからエリア内に侵入したソン・フンミンが決定機を得るも、シュートはゴール上へと打ち上げてしまう。13分には、ソン・フンミンがドリブルでエリア内右に侵入してシュートを放つも、GKケパが足でブロックする。

攻勢のトッテナムは16分、エリクセンからのパスを受けたハリー・ケインがミドルレンジから右足を振り抜く。狙い済まされたシュートに対し、ダヴィド・ルイスがブラインドとなってGKケパは一歩も動けず。グラウンダーのシュートはそのままゴール左へと決まり、トッテナムが2-0とリードを広げた。

その後も素早い攻守の切り替えと豊富な運動量でチェルシーを凌駕するトッテナムが3点目に迫る。トッテナムはデレ・アリが常にジョルジーニョを注視し、チェルシーはいつも通りのポゼッションサッカーを展開できず、エデン・アザールの個人技からでしかチャンスが作れない。

そのアザールは38分に強烈なミドルシュートを放ち、16分と45分にエリア内で倒されるもノーホイッスル。終了間際には、エリクセンの折り返しをソン・フンミンがボレーで捉える決定機がトッテナムに訪れたが、ここはGKケパがファインセーブで切り抜け、トッテナムが2点をリードして試合を折り返した。

後半、2点ビハインドのチェルシーが反撃に出るものの、前半同様にパスサッカーの中心であるジョルジーニョにはデレ・アリがピタリとついており、試合の主導権を握ることができない。

攻撃に人数をかけることで、逆にトッテナムにカウンターのチャンスも与えてしまう。迎えた55分、自陣でボールを奪うと、カウンターの縦パスを右サイドに開いて受けたソン・フンミンが、寄せてきたジョルジーニョをスピードで振り切り、カットインしてエリア内に侵入。そのままダヴィド・ルイスもかわし、左足でネットを揺らしてトッテナムが大きな追加点を奪う。

3点を追いかける形となったチェルシーは2枚替えを敢行。アルバロ・モラタとマテオ・コヴァチッチを下げてペドロとロス・バークリーを投入する。しかし、大きく傾いた流れはそう簡単には覆らない。

67分、ソン・フンミンのパスからムサ・シソコの折り返しをケインがゴール前で合わせる。しかし、決定機はゴール上へと打ち上げてしまう。70分にはケインのポストプレーから今度はデレ・アリが決定機を得るも再び枠の外。追いかけるチェルシーよりも、トッテナムのさらなる追加点のチャンスを作り出していく。

76分、チェルシーは最後の交代枠としてウィリアンを下げ、オリヴィエ・ジルーをチョイス。前線に高さを加えるが、この日のチェルシーはゴール前までのボールの運び方に問題を抱えていた。

さらに80分には、セルジュ・オーリエとの接触でアザールが足を痛めてしまう。交代枠をすでに使い切っていたため、アザールは足の痛みを堪えながらのプレーを余儀なくされる。

踏んだり蹴ったりのチェルシーだが、85分にサイドチェンジを右サイドで受けたセサル・アスピリクエタのクロスをジルーがゴール前で合わせ、ようやく1点を返す。

しかし、やはりアザールが万全ではないチェルシーにとってこのゴールは反撃の狼煙にはならず、時間を使いながらうまく試合を終わらせたトッテナムが今季無敗のチェルシー相手に初黒星を与えた。

勝点を30に伸ばしたトッテナムが勝点28のチェルシーをかわし、3位に浮上した。また、これで今シーズンのプレミアリーグで無敗を維持しているチームは首位マンチェスター・シティと2位リヴァプールの2チームのみとなった。

■試合結果
トッテナム 3-1 チェルシー

■得点者
トッテナム:アリ(8分)、ケイン(16分)、ソン・フンミン(54分)
チェルシー:ジルー(85分)

(提供元:Goal.com

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