News サッカーニュース

[結果]W杯GS第3節 日本0-1ポーランド 西野ジャパンは敗れるも、決勝T進出決定

2018年6月29日(金) 1:00 

 Photo:Getty Images
[後半総括]
後半も前半同様、暑さの影響もありスローペースの展開が続く。ただ、チャンスを数多く作ったのはポーランド。右サイドからの攻撃を中心に日本DFを慌てさせる攻撃を見せた。すると60分、ポーランドがFKから先制。クルザワが上げたボールをベドナレクが右足で冷静に仕留めた。

その後に日本は乾を投入。左サイドから同点弾を狙うが、精度を欠いて決定機を作れない時間が続いた。

後半35分以降、日本は他会場でコロンビアが1-0でセネガルをリードしてる状況を受けて、ボールを最終ラインで回す展開に移行。ポーランドボールになってもプレスは仕掛けず、0-1で試合を終わらせることに注力する。

後半アディショナルタイムに入っても、日本は最終ラインでパスを回し続ける。結局、試合は0-1で終了。コロンビアが1-0でセネガルに勝利したことで、日本が勝点と得失点差で並んだセネガルをフェアプレーポイント差で上回り、決勝トーナメント進出を決めた。

コロンビアvsセネガルは1-0でコロンビアが勝利。日本の決勝トーナメント進出が決まった。

試合終了。日本は0-1で敗れた。日本の運命はコロンビアvsセネガルに委ねられる。

後半45分 0-1
【日本】
日本のポゼッションが続く。アディショナルタイムは3分。

後半43分 0-1
【日本】
ポーランドボールになるが、日本はプレスに行かない。

後半40分 0-1
【日本】
このまま終わればグループステージ突破が決まる日本、最終ラインでボールを回す展開が続く。

後半37分 0-1
【日本 選手交代】
武藤嘉紀→長谷部誠

後半36分 0-1
【ポーランド】
グロシツキのクロスを槙野がクリア。そのボールが枠内へ飛ぶが、川島が間一髪で防ぐ。

後半34分 0-1
【ポーランド 選手交代】
クルザワ→ペシュコ
ジエリンスキ→テオドルチュク

後半29分 0-1
【ポーランド】
乾のドリブルを封じたところからカウンターを仕掛ける。グロシツキのクロスがレバンドフスキに渡るが、シュートは枠を外れた。

後半27分 0-1
【日本】
CKから柴崎が鋭いボールを送るが、吉田のシュートはわずかに枠を外れた。

後半21分 0-1
【日本 警告】
槙野智章にイエローカード

後半20分 0-1
【日本 選手交代】
宇佐美貴史→乾貴士

後半15分 0-1
【ポーランド GOAL】
FKからポーランドが先制。クルザワが左足で上げたボールをベドナレクが右足で冷静に合わせた

後半13分 0-0
【日本】
CKの流れから槙野がオーバーヘッドで狙うが、シュートは枠を捉えられず。

後半8分 0-0
【ポーランド】
カウンターから決定機を創出。右サイドからグランダーのクロスを送るが、飛び出した川島にキャッチされる。

後半7分 0-0
【日本】
左サイドから宇佐美がカットイン。右足でシュートを放つが、相手DFにブロックされる。

後半7分 0-0
【日本】
左サイドから宇佐美が高精度のクロスを送りが、酒井高徳には届かず、相手DFに阻まれた。

後半2分 0-0
【日本 選手交代】

後半2分 0-0
【日本 選手交代】
岡崎慎司→大迫勇也

後半開始。日本ボールでキックオフ。

[前半総括]
第2戦から先発を6人入れ替えた日本は、序盤からポーランドのパスミスを突いてチャンスを作る。前線に入った岡崎、武藤にシュートチャンスが生まれるが、ゴールを奪うことはできない。

前半も中盤を過ぎると、ゲームは停滞した展開へ。日本は酒井宏樹が高精度のクロスを供給したものの、決定機には至らない。先発に抜擢された宇佐美、右サイドハーフに入った酒井高徳も違いを生み出す場面は少なかった。

ポーランドは右サイドからの攻撃を軸にゴールをうかがう。32分にはグロシツキが決定的なヘディングシュートを放つが、川島のビッグセーブに阻まれた。

前半の終盤はスローテンポになり、両者ともに決定機は生まれず。スコアレスでゲームは後半へ折り返した。

前半終了。スコアレス、0-0でゲームは後半へ。

前半42分 0-0
【日本】
ペナルティーエリア内で酒井高徳が宇佐美の浮き玉のパスを受けるが、シュートまでは持ち込めない。

前半32分 0-0
【日本】
ベレシンスキが右サイドからフリーでクロスを上げ、グロシツキがフリーでヘディングシュートを放つ。ボールは際どいコースに飛ぶが、川島が横っ飛びでシュートを防ぐ。

前半27分 0-0
【日本】
右サイドから酒井宏樹が正確なクロスを供給するが、相手DFにクリアされる。

前半20分 0-0
【ポーランド】
右サイドからグロシツキが正確なクロスを送る。ボールは大外に流れるが、酒井宏樹が体を投げ出して対応する。

前半16分 0-0
【日本】
サイドに流れた武藤からボールを受けた宇佐美が酒井高徳にラストパスを送る。酒井高徳が左足を振り抜くが、シュートはGK正面に。

前半12分 0-0
【日本】
ポーランドのパスミスを武藤が奪いドリブルで運ぶが、シュートには持ち込めない。オーバラップした長友のクロスに岡崎が飛び込むが、シュートは枠を外れた。

前半11分 0-0
【日本】
ポーランドのパスミスからカウンターを仕掛ける。長友がクロスを上げるが、ペナルティーエリア内の酒井高徳には届かず。

前半5分 0-0
【ポーランド】
柴崎のパスミスからショートカウンターを発動。右サイドから仕掛けるがクロスはレヴァンドフスキに渡らず。

前半1分 0-0
【日本】
ロングボールに1トップの武藤が抜け出すが、相手GKに処理される。

前半0分 0-0
ポーランドボールでキックオフ。

[試合前の状況]
懸念は暑さ。GS突破のカギを握る指揮官の“見極め”

 2試合を終えて、日本は1勝1分の勝ち点4で現在グループHのトップを走る。大会前、誰がこの状況を予想できたただろうか。ほかのグループを見ても、強豪国の苦戦や中堅国の健闘が目立つ。やはりW杯は戦前の下馬評どおりには進んでいかない。これぞまさに、真剣勝負の舞台。そして日本もまた、周囲にサプライズを与える存在になろうとしている。

 第3戦の相手はポーランド。試合の舞台となるボルゴグラードは現在猛暑の真っ最中。連日最高気温が40℃前後まで上昇している。さらに初戦と2戦目の間は中4日空いていたが、今回は中3日。選手のコンディションがそろそろ気になり始める時期である。
「中3日の間隔はそんなに問題ではない。ただ次の試合はすごく暑そう。いま出ている選手だけではなくて、ここまで出場機会がない選手たちからも『試合に出たい、出てやるんだ』という強い気持ちを感じる。そういうものを引き出す監督でもあるので、そのあたりは策を考えているのではないですか」

 主将の長谷部誠も西野朗監督の采配に期待を寄せる。コロンビア戦、セネガル戦では途中交代も含めて起用法が見事当たっている。選手の状態を見極める眼力に長けた指揮官。ここは力の見せどころかもしれない。

 相手のポーランドは2連敗を喫し、すでにグループステージ敗退が決定している。レバンドフスキに関してはレアル・マドリー移籍を視野に試合を欠場する可能性もささやかれているが、ここで警鐘を鳴らすのが大迫勇也。“半端ない現象”を日本で起こしたストライカーは「チームはうまくいっていなくても、ポーランドには一流の選手たちがいる。いつ調子が戻るか分からない」と油断大敵の姿勢を示した。

 10年南アフリカ大会以来の決勝トーナメント進出なるか。さらに02年日韓大会以来、首位通過の可能性も十分ある。大事な一戦、期待が高まる。(文・西川 結城)

[日本代表]
先発メンバー
GK
1 川島 永嗣(メス/FRA)
DF
5 長友 佑都(ガラタサライ/TUR)
19 酒井 宏樹(マルセイユ/FRA)
20 槙野 智章(浦和)
22 吉田 麻也(サウザンプトン/ENG)
MF
7 柴崎 岳(ヘタフェ/ESP)
11 宇佐美 貴史(デュッセルドルフ/GER)
16 山口 蛍(C大阪)
21 酒井 高徳(ハンブルガーSV/GER)
FW
9 岡崎 慎司(レスター/ENG)
13 武藤 嘉紀(マインツ/GER)

サブメンバー
GK
12 東口 順昭(G大阪)
23 中村 航輔(柏)

DF
2 植田 直通(鹿島)
3 昌子 源(鹿島)
6 遠藤 航(浦和)

MF
4 本田 圭佑(パチューカ/MEX)
8 原口 元気(ハノーファー/GER)
10 香川 真司(ドルトムント/GER)
14 乾 貴士(ベティス/ESP)
17 長谷部 誠(フランクフルト/GER)
18 大島 僚太(川崎F)
FW
15 大迫 勇也(ブレーメン/GER)

ポーランド代表
先発メンバー
GK
22 ウカシュ ファビアンスキ (スウォンジー/WAL)
DF
3 アルトゥル イェンジェイチク (レギア・ワルシャワ)
5 ヤン ベドナレク (サウザンプトン/ENG)
15 カミル グリク (モナコ/FRA)
18 バルトシュ ベレシンスキ (サンプドリア/ITA)
MF
6 ヤツェク ゴラルスキ (ルドゴレツ/BUL)
10 グジェゴシュ クリホビアク (ウェストブロミッチ/ENG)
11 カミル グロシツキ (ハル・シティ/ENG)
19 ピョートル ジエリンスキ (ナポリ/ITA)
21 ラファウ クルザワ (グルニク・ザブジェ)
FW
9 ロベルト レバンドフスキ (バイエルン・ミュンヘン/GER)

サブメンバー
GK
1 ボイチェフ シュチェスニー (ユベントス/ITA)
12 バルトシュ ビャウコフスキ (イプスウィッチ・タウン/ENG)

DF
2 ミハウ パズダン (レギア・ワルシャワ)
4 ティアゴ チョネク (SPAL/ITA)
20 ウカシュ ピシュチェク (ドルトムント/GER)

MF
8 カロル リネッティ (サンプドリア/ITA)
13 マチェイ リブス (ロコモティフ・モスクワ/RUS)
16 ヤクブ ブワシュチコフスキ (ボルフスブルク/GER)
17 スワボミル ペシュコ (レヒア・グダニスク)

FW
7 アルカディウシュ ミリク (ナポリ/ITA)
14 ウカシュ テオドルチク (アンデルレヒト/BEL)
23 ダビド コフナツキ (サンプドリア/ITA)

監督
アダム ナバウカ

(提供元:速サカ編集部)

このニュースについて語ろう!

みんなのコメント
  • 新着順
  • いいね順

News 新着ニュース

News ニュースランキング