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[結果]W杯GS第2節 日本2-2セネガル 二度のビハインドを追いつき、勝点1を獲得

2018年6月24日(日) 1:59 

 Photo:Getty Images
[後半総括]
後半開始から、主導権を握ったのは日本。柴崎のクロスから大迫、大迫のヒールパスから乾と立て続けに決定機を作るが、惜しくも決め切ることができない。

すると71分、再びセネガルにリードを許す。ペナルティーエリア内右でサバリにクロスを上げられ、右SBのワゲに強烈なシュートを突き刺された。

その後も日本は柴崎を中心としたパスワークからチャンスを作る。そして迎えた78分、日本に待望の同点ゴールが生まれる。左サイドでこぼれ球を拾った乾がクロスを送り、ペナルティーエリア内でフリーになった本田がシュートを決めた。

その後は岡崎、宇佐美を投入して攻勢に出た日本だが、決定的な場面は作り出せず、2-2で試合を終えた。チャンスの数を考えれば勝点3奪取も十分に可能な展開だったが、二度のビハインドを追いつき、グループステージ突破へ向けて貴重な勝点1を手に入れた。

試合終了。2-2のドロー決着に

後半49分 2-2
【日本 警告】
長谷部にイエローカード

後半46分 2-2
【セネガル 警告】
エンドイェにイエローカード

後半43分 2-2
【日本】
本田のクイックリスタートから柴崎がクロスを送るが、惜しくも味方には届かず。

後半42分 2-2
【日本 選手交代】
乾貴士→宇佐美貴史

後半41分 2-2
【セネガル 選手交代】
ニアン→ディウフ

後半36分 2-2
【セネガル 選手交代】
エンディアイェ→エンドイェ

後半33分 2-2
【日本 ゴール】
大迫がふわりとしたクロスを上げて、左サイドの乾へ流れる。乾のクロスをファーサイドの本田が落ち着いて決めて、日本が同点に追いつく。

後半30分 1-2
【日本 選手交代】
原口元気→岡崎慎司

後半30分 1-2
【日本】
CKから大迫がフリーでシュートを放つが、相手DFに阻まれる。

後半27分 1-2
【日本 選手交代】
香川真司→本田圭佑

後半26分 1-2
【セネガル ゴール】
ペナルティーエリア内でサバリが受け、柴崎の股を抜くクロスを送る。ゴール前へ走り込んだ右SBのワゲがニアサイドを抜くシュートを決めて、セネガルが勝ち越しに成功。

後半23分 1-1
【日本 警告】
乾にイエローカード

後半20分 1-1
【セネガル 選手交代】
エンディアイェ→クヤテ

後半20分 1-1
【日本】
カウンターから大迫のヒールパスを受けた乾が左サイドからシュートを放つが、惜しくもクロスバーに阻まれる。

後半19分 1-1
【日本】
柴崎のスルーパスを酒井が折り返し大迫へ。大迫から香川がフリーでパスを受けるがシュートへは持ち込めず。最後は大迫のクロスがズレてゴールキックに。

後半15分 1-1
【日本】
相手のバックパスを奪い、柴崎が右サイドから決定的なクロスを送る。しかし、大迫が合わせ切れず、勝ち越し弾とはならず。

後半14分 1-1
【セネガル 警告】
ニアンにイエローカード

後半10分 1-1
【セネガル】
ニアンが左足で強烈なシュートを放つ。GK正面に飛び、川島が確実にキャッチする。

後半7分 1-1
【セネガル】
マネのパスを受けたエンディアイェがミドルシュートを放つが、枠を外れた。

後半4分 1-1
【日本】
日本がパスワークからリズムをつかむ。最後は長友のロングボールを原口が落とし、大迫がヘディングシュートを放つが、力なくGKにキャッチされる。

後半開始。セネガルボールでキックオフ。

[前半総括]
序盤から日本は、小気味よくパスを回しながら攻撃を仕掛け、ゲームの主導権を握る。しかし11分、一瞬のスキからセネガルに先制を許す。クロスボールの処理を原口が誤り、ペナルティーエリア内でサバリにボールが渡る。至近距離から放たれたシュートを川島が防ぎ切れず、最後はマネに押し込まれた。

その後も日本は焦ることなく試合を進める。CBの間に下りて攻撃の起点となる長谷部、中盤で正確にロングボールを散らす柴崎、バイタルエリアで巧みにパスを引き出す香川を軸に効果的な攻撃を見せる。すると34分、日本に同点ゴールが生まれる。柴崎のサイドチェンジが長友へ渡り、ペナルティーエリア内へ進入。ボールを受けた乾が右足を振り抜き、シュートは相手DFの間を抜けてゴールへ吸い込まれた。

前半終盤も日本は落ち着いた戦いを披露する。一本のロングボールからニアンに決定的なシュートを放たれる場面もあったが、川島が落ち着いた対応を見せた。

ゲームは1-1、互角の展開で前半を折り返した。

前半終了。1-1でゲームは後半へ。

前半45分 1-1
【日本】
セネガルがセットプレーのチャンスを得るが、日本がオフサイドトラップを成功させる。

前半40分 1-1
【日本】
大迫のポストプレーから原口がフリーに。右サイドから仕掛けて左足でシュートを放つが、大きく枠を外れた。

前半39分 1-1
【セネガル】
最終ラインの一本のパスからニアンが抜け出し、GKとの1対1を迎えるが、川島が好セーブで防ぐ。

前半34分 1-1
【日本 GOAL】
柴崎のサイドチェンジが長友に渡り、ペナルティーエリア内に侵入する。乾がボールを受け取ると、左45度の位置から右足を振り抜き、シュートはゴールへ吸い込まれた。

前半26分 0-1
【日本】
右サイドから酒井がボールを運び、サイドチェンジ。乾のスルーパスから長友がクロスを上げるが、相手DFに阻まれる。

前半20分 0-1
【日本】
日本はトップ下の香川が起点となり、パスワークから崩しにかかる。乾のドリブルからセットプレーを得るが、シュートには持ち込めず。

前半16分 0-1
【日本】
左サイドから日本が仕掛ける。最後はマイナスのクロスから長谷部がミドルシュートを放つが、味方に当たってしまった。

前半11分 0-1
【セネガル GOAL】
ワゲのクロスを原口がクリアミス。こぼれ球がサバリに渡り、右足を振り抜く。このシュートを川島がパンチングで防ぎ切れず、最後はマネに押し込まれた。

前半7分 0-0
【セネガル】
左サイドからサヴァリが仕掛けるが、クロスは川島がキャッチ。

前半6分 0-0
【セネガル】
セネガルのCK。こぼれ球からサバリがシュートを放つが、大きく枠を外れる。

前半1分 0-0
【セネガル】
セネガルがハイペースで仕掛ける。ワゲのクロスがマネに渡るが、シュートには持ち込めず。

前半0分 0-0
日本ボールでキックオフ、試合開始

[試合前の状況]

マネを筆頭に献身的で組織的なセネガル。迎えるグループステージ最大の山場

 コロンビア戦勝利の余韻に浸っている暇はない。ここまで日本は、とにかく初戦突破のために心血を注いできた。第2戦の相手セネガルに対して、より詳しい分析が選手たちに落とし込まれるのもコロンビア戦後から。短い準備期間でどこまで攻略できるか。「グループステージの中で、一番の山場はこの2戦目だと思う」(川島永嗣)。1戦目の勝利をさらに価値あるものにするべく、この2戦目の重要度は高い。

 選手個々では、すでにセネガルの過去の試合や初戦のポーランド戦の映像を目にしている。「セネガル、めちゃくちゃ強いですね。スピードがあるチームとは分かっていたけど、それよりもびっくりしたのがチームとしての規律。しっかり連動して動いている」。長友佑都は声を大にして警戒心を語った。

 アフリカのチームは時に集中力を欠くことが弱点だが、このセネガルに関しては当てはまらないという。それは、かつてサウザンプトンでチームメートだったサディオ・マネ(現リバプール)について吉田麻也が語る印象からも伝わる。「僕が接してきたアフリカ人選手の中で、断トツで真面目で献身的。うまいだけではなくてサボらない。本当にグッドプレーヤー」。

 日本はコロンビア戦と同等、いやそれ以上のパフォーマンスを見せなければ、連勝は難しい。初戦はほぼ90分間を11対10の数的優位な状態で戦いながらも、劣勢に陥る時間帯が存在した。ただ、苦しい時間帯になっても選手たちが汗をかき、冷静に対処していたところは、確実に4年前のブラジルW杯の経験が生きている。「試合中にパニックになることなく、慌てずにいろいろな引き出しをもつことができた」と守備の要、吉田も強調する。

 セネガル相手にも、まずは攻守のバランスを見定め、1試合をとおしたゲームプランを完遂したい。攻めてもリスク管理を怠らず、攻められても受け身にならず。初戦同様、熱く、クールに戦うことが不可欠だ。(西川結城)

[日本代表]
先発メンバー
GK
1 川島 永嗣(メス/FRA)
DF
3 昌子 源(鹿島)
5 長友 佑都(ガラタサライ/TUR)
19 酒井 宏樹(マルセイユ/FRA)
22 吉田 麻也(サウザンプトン/ENG)
MF
7 柴崎 岳(ヘタフェ/ESP)
8 原口 元気(ハノーファー/GER)
10 香川 真司(ドルトムント/GER)
14 乾 貴士(ベティス/ESP)
17 長谷部 誠(フランクフルト/GER)
FW
15 大迫 勇也(ブレーメン/GER)

サブメンバー
GK
12 東口 順昭(G大阪)
23 中村 航輔(柏)
DF
2 植田 直通(鹿島)
6 遠藤 航(浦和)
20 槙野 智章(浦和)
21 酒井 高徳(ハンブルガーSV/GER)
MF
4 本田 圭佑(パチューカ/MEX)
11 宇佐美 貴史(デュッセルドルフ/GER)
16 山口 蛍(C大阪)
18 大島 僚太(川崎F)
FW
9 岡崎 慎司(レスター/ENG)
13 武藤 嘉紀(マインツ/GER)

セネガル代表
先発メンバー
GK
16 ハディム エンディアイェ (ホロヤ/GUI)

DF
3 カリドゥ クリバリ (ナポリ/ITA)
12 ユスフ サバリ (ボルドー/FRA)
22 ムサ ワゲ (オイペン/BEL)

MF
5 イドリッサ ゲイェ (エバートン/ENG)
6 サリフ サネ (シャルケ/GER)
13 アルフレッド エンディアイェ (ウォルバーハンプトン/ENG)
17 バドゥ エンディアイェ (ストーク/ENG)

FW
10 サディオ マネ (リバプール/ENG)
18 イスマイラ サール (レンヌ/FRA)
19 エンバイェ ニアン (トリノ/ITA)

サブメンバー
GK
1 アブドゥライェ ディアロ (レンヌ/FRA)
23 アルフレッド ゴミス (SPAL/ITA)

DF
2 アダマ ムベンゲ (カーン/FRA)
4 カラ ムボジ (アンデルレヒト/BEL)
21 ラミーヌ ガサマ (アダナスポル/TUR)

MF
8 シェイク クヤテ (ウエストハム/ENG)
11 シェイク エンドイェ (バーミンガム/ENG)

FW
7 ムサ ソウ (ブルサスポル/TUR)
9 マメ ビラム ディウフ (ストーク/ENG)
14 ムサ コナテ (アミアン/FRA)
15 ディアフラ サコ (レンヌ/FRA)
20 ケイタ バルデ (モナコ/FRA)

監督
アリウ シセ

(提供元:速サカ編集部)

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