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レアル・マドリーがユヴェントスに3発快勝…C・ロナウド、歴史に残るオーバーヘッドキックを決める/CL準々決勝

2018年4月4日(水) 5:53 

 
■CL準々決勝ファーストレグユヴェントス0-3レアル・マドリー

レアル・マドリー:クリスティアーノ・ロナウド(3分、65分)、マルセロ(72分)

3日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグ、ユヴェントス・スタジアムでのユヴェントス対レアル・マドリーは3-0でレアル・マドリーの勝利に終わった。

昨季CL決勝で相見えたユヴェントスとレアル・マドリーの再戦。欧州最高峰の舞台における両者の対戦はこれが20回目となり、レアル・マドリーとバイエルンの24試合に次いで史上2番目に対戦回数が多い。イタリア、スペインの巨人同士のぶつかり合いという、まさに欧州のクラシックマッチである。なおこれまでの対戦成績はレアル・マドリー10勝、ユヴェントス9勝だが、ユヴェントスがホームで負けたのは一度きり。1962年、故ディ・ステファノ氏のゴールによって0-1で敗れ、それ以降は全勝を貫いている。

試合は、キックオフからわずか3分後に動く。ゴールを決めたのは、レアル・マドリー。得点者は、ディ・ステファノ氏以降では同クラブの最大のスターであるクリスティアーノ・ロナウドだった。左サイドでマルセロのスルーパスをフリーで受けたイスコがペナルティーエリア内にパスを送ると、ポルトガル代表FWは右足アウトサイドでボールを枠内に押し込んだ。C・ロナウドは今季CL13得点目、公式戦ここ14試合では24得点を記録している。

開始早々にアウェーゴールを手にしたレアル・マドリーは、イスコをスタメンに含めた中盤ダイアモンドとする布陣で、ボールを回しながらさらなる攻撃を仕掛けると思われた。が、ここからユヴェントスの反撃に遭い、幾度も失点の危機にさらされる。イタリアの巨人がインテンシティーでレアル・マドリーを上回った。

ユヴェントスは23分、ディバラが蹴った精度の高いクロスからイグアインがヘディングシュートを放つ。が、これはK・ナバスに片手で弾かれる。また34分にはデ・シリオもゴールをうかがったが、シュートはわずかに枠を外れた。その後には、押し込まれていたレアル・マドリーが中盤でボールを落ち着かせ、ユヴェントスの攻勢を削いでいく。そして36分にはクロースが強烈なミドルシュートを打ったが、ボールはクロスバーを直撃。前半は0-1のまま終了を迎える。

後半、レアル・マドリーは49分にベンゼマのお膳立てからC・ロナウドがシュートを放つも、これはわずかに枠を外れる。以降は、再びユヴェントスのペースで進んでいった。しかしながら65分、流れも、時間すらも止まるプレーが、ゴールが誕生した。生み出したのは、C・ロナウドである。レアル・マドリーの背番号7は、カルバハルが折り返したボールから空高く身体を投げ出して、オーバーヘッドキック。右足でミートしたボールは、ユヴェントスDF陣、GKブッフォンの誰も反応できず枠内に収まった。

C・ロナウドにとってCL今季14得点目、ここ14試合で25得点目。……しかし、そうした記録よりも、強烈に記憶に残るゴールだった。ジダン監督はゴールが決まった直後、信じられない様子で片手を頭に乗せて、その後に深いため息をついた。ユヴェントサポーターも、この時代を象徴する選手が決めた歴史に残るゴールに、ただ喝采を送るしかなかった。

リードを広げられたユヴェントスは、65分にはカルバハルに足裏タックルを食らわせたディバラが2枚目のイエローカードを受けて数的不利に陥る。そしてスコアでも数的にも優位に立つレアル・マドリーは、72分にマルセロがC・ロナウドとの壁パスから3点目を記録。ユヴェントスのホームで、史上2度目の勝利を獲得している。

なおレアル・マドリー本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセカンドレグは、11日に行われる。

(提供元:Goal.com

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