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BBCとともに復活の予感を漂わせていたレアル・マドリー、またつまずく…レバンテ相手に2-2ドロー/リーガ第22節

2018年2月4日(日) 11:24 

 
■リーガエスパニョーラ第22節 レバンテ2-2レアル・マドリー

レバンテ:エマヌエル・ボアテング(42分)、パッツィーニ(88分)

レアル・マドリー:セルヒオ・ラモス(10分)、イスコ(82分)

2日のリーガエスパニョーラ第22節、レアル・マドリーは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦を2-2のドローで終えた。

リーガ第20節デポルティボ戦(7-1)、第21節バレンシア戦(4-1)で合計11得点と、BBC及び4-3-3の復活をきっかけとして、かつての得点力を取り戻したレアル・マドリー(リーガ前半戦では11得点を決めるまで6試合を要している)。ジダン監督はこの試合でも同様のシステムを採用し、GKケイロール・ナバス、DFカルバハル、ヴァラン、セルヒオ・ラモス(負傷から復帰)、マルセロ、MFモドリッチ、カセミロ、クロース、そしてFWベイル、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドのBBCをスタメンとしている。

レバンテのシステムは守備時4-5-1、攻撃時4-2-3-1となるもので、デポルティボの4-3-3、バレンシアの4-4-2と異なり中盤の守備が厚い。レアル・マドリーは引いて守る彼らを相手に得意の縦に早い攻撃を防がれ、遅攻を強いられることになったが、10分という早い時間帯にセットプレーから先制に成功した。マルセロがベンゼマとの連係からペナルティーエリア内まで侵入してシュートを放つと、これはレバンテDFのブロックに遭う。そうして獲得した右CKから、主将S・ラモスがヘディングシュートでネットを揺らした。

先制したレアル・マドリーはその後も圧倒的なポゼッション率を記録して追加点を狙う。小気味良くサイドチェンジを繰り返しながらレバンテを押し込み、フィニッシュまで持ち込むことを狙った。だが、最後の詰めで精度を欠き続けていると、前半終了間際にワンプレーから同点に追いつかれてしまう。42分、ロングボールから走り出したモラレスがS・ラモスのマークを振り切って最終ラインを突破。モラレスのシュートはK・ナバスが弾いたものの、そのこぼれ球をエマヌエル・ボアテングに押し込まれた。

後半、レアル・マドリーはさらなる攻勢を仕掛けるが、レバンテの守備を崩し切るには至らず、モラレスを起点とする速攻にも苦しむことになった。ジダン監督は65分に最初の交代カードを切り、ベイルとの交代でイスコを投入。好調BBCを解体し、復活した彼らの犠牲となったマヒコ(イスコの愛称、魔法の意)の登用で停滞状況の打破を狙った。だが72分にイスコがペナルティーエリアで切り返してから放ったシュートはGKオイエルに弾かれ、その2分後にベンゼマが個人突破から叩いたボールは枠の左へ……。ゴールは決まらない。

焦るレアル・マドリーだったが82分、疲労の色も見え始め、安定を失いつつあったレバンテの守備をようやく破り、勝ち越しに成功する。カルバハルの横パスをペナルティーエリア内右深い位置で受けたベンゼマが後方にパスを送り、それを受けたイスコが右足のシュートを突き刺した。ジダン監督はその直後、C・ロナウドを下げてアセンシオを入れる。

ようやく勝利を物にしたかに見えたレアル・マドリー。しかしながら、ドラマはまだ終わらない。88分、ジャソンのアシストからパッツィーニのゴールを許して、再び同点に追いつかれた。フランス人指揮官はクロースをルーカス・バスケスに代えて最後の猛攻に出たが、5分が取られたアディショナルタイムにも3点目を奪うことはできず、結局2-2のまま終了のホイッスルを迎えることに。レアル・マドリーの面々は、2万5500人が歓喜の声を響かせるシウターで失望の表情を浮かべることになった。

4位レアル・マドリー(1試合未消化)は、同日にベティスに敗れた5位ビジャレアルとの勝ち点差を3までしか広げることができず。翌日に直接対決を迎える2位アトレティコ・マドリー(現在、勝ち点6差)と3位バレンシア(勝ち点1差)に差を広げられる可能性をつくったほか、首位バルセロナには勝ち点を21差とされる可能性もある。

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(提供元:Goal.com

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