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ルカク&イブラ不在のマンチェスター・Uが新年初戦で4試合ぶり白星飾る/プレミアリーグ第22節

2018年1月2日(火) 4:22 

 
■プレミア第22節 エヴァートン 0-2 マンチェスター・U
マンチェスター・U:マルシャル(57分)、リンガード(81分)

現地時間1日、イングランド・プレミアリーグ第22節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは敵地グディソン・パークでエヴァートンと対戦し2-0で完封勝ちを収めた。

リーグ戦3試合連続ドローで失速し、チェルシーに抜かれて3位に転落したユナイテッド。さらに追い討ちをかけるように、ロメル・ルカクとズラタン・イブラヒモヴィッチを欠き、サイドのチャンスメイカーであるアシュリー・ヤングが3試合の出場停止処分を受ける苦しい台所事情で新年初戦を迎えた。

元ユナイテッド主将のウェイン・ルーニーが復帰したエヴァートンを相手に、ルカクもイブラヒモヴィッチも不在のセンターフォワードにはアントニー・マルシャルを起用。2列目のフアン・マタ、ジェシー・リンガードがサポートする攻撃ユニットを形成し、4試合ぶりの勝利を目指した。

しかし、スピードのあるマルシャルは裏に抜ける動きはできても、ルカクやイブラヒモヴィッチのように中央で構えてボールをキープするポストプレーは得意ではなく、高さもないためシンプルなクロスでは簡単に跳ね返されてしまう。

それでも、個人技でチャンスを作るのがユナイテッド。38分、ポール・ポグバがミドルレンジから強引に左足で狙うと、DFをかすめてゴール左へとわずかに外れる。41分には、リンガードがドリブルで中央を突破し抑えの利いたシュートを放つも、ゴール右へと外れる。前半はエヴァートンの7本に対し、ユナイテッドは10本のシュートを放ったものの、枠内に飛んだのは1本のみ。

一方のエヴァートンも枠内シュート0本でGKダヴィド・デ・ヘアを慌てさせるようなチャンスが作れないまま、スコアレスで試合を折り返した。

エヴァートンは中盤でウェイン・ルーニーがキープしボールを散らすものの、古巣相手ということで力んでいるのか、得意のサイドチェンジの精度を欠く。それでも、闘志をむき出しにしたスライディングタックルや、ここぞというときのセカンドボールへの反応など、“らしい”プレーで存在感を発揮していた。

迎えた後半、ユナイテッドはポグバが前半よりも高いポジションを取るようになる。すると57分、マタが左サイドに開いたポグバに預け、ポグバが中央に折り返すと、ペナルティーエリア手前中央で受けたマルシャルがゴール右隅へとコントロールショットを突き刺す。ルカク、イブラヒモヴィッチの代役を任されたマルシャルの技ありゴールにより、ユナイテッドが均衡を破った。

62分、1点を追いかけるエヴァートンのサム・アラダイス監督が動く。ルーニーとヤニック・ボラズィーを下げ、ジェームズ・マッカーシーとアーロン・レノンを投入する。後半は立ち上がりから我慢の時間が続くエヴァートンだけに、選手交代をキッカケとして反撃の糸口を掴みたいところだった。

すると70分、高い位置でポグバからボールを奪い、右サイドへの展開からメーソン・ホルゲートがクロスを上げる。これをニアサイドのウマール・ニアッセが頭で合わせるが、やや低いボールに合わせに行ったヘディングはゴール右へとわずかに外れる。

投入されたマッカーシーが中盤で守備の強度を底上げし、セカンドボールを奪えるようになったエヴァートンが攻勢に出る中、ユナイテッドは77分、マルシャルに代えてマーカス・ラッシュフォードを投入。直後にはペナルティーエリア左からのポグバの折り返しをリンガードが合わせ、これがゴール右隅を捉えるもGKジョーダン・ピックフォードがかろうじて触ってゴールならず。

追加点が遠い嫌な流れのユナイテッドだったが、81分に左サイドでボールを受けたリンガードがドリブルで切り込むと、今度は右足で巻いたシュートをゴール右隅へと決めてユナイテッドが大きな追加点を挙げた。

こうなると苦しいエヴァートン。0-2とされた直後にニアッセを下げてドミニク・コルヴァート=ルインを投入するが、2点のリードを得たユナイテッドは余裕を持った試合運びを見せるようになりエヴァートンの前からの守備がはまらない。87分にはリンガードに代えてダレイ・ブリントを投入し逃げ切りを図ったユナイテッドがエヴァートンの反撃をゼロに抑え、新年初戦で4試合ぶりの勝利を手にした。

(提供元:Goal.com

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