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レアル・マドリー、フットボールの聖地ウェンブリーでの初試合で完敗…トッテナムに1-3/CLグループH第4節

2017年11月2日(木) 6:49 

 
■CLグループH第4節 トッテナム 3-1レアル・マドリー

トッテナム:アリ(27分、56分)、エリクセン(64分)

レアル・マドリー:クリスティアーノ・ロナウド(80分)

1日のチャンピオンズリーグ・グループH第4節、レアル・マドリーは敵地ウェンブリー・スタジアムでのトッテナム戦を1-3で落とした。

20世紀最高のクラブであるレアル・マドリーが史上初めて臨む、フットボールの聖地ウェンブリー・スタジアムでの一戦。それはトッテナムの本拠地ホワイト・ハート・レーンが新築工事中であるために実現の運びとなった。

ケイロール・ナバス、カルバハル、ヴァラン、コバチッチ、ベイルを欠くジダン監督は、GKカシージャ、DFアクラフ、ナチョ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、MFカセミロ、モドリッチ、クロース、イスコ、FWベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドをスタメンとして、イスコをトップ下とする1-4-3-1-2を採用。一方のトッテナムはグループH第3節を出場停止で欠場したアリ、そして負傷離脱中だったハリー・ケインが復帰を果たしている。

立ち上がりにボールを保持したのはレアル・マドリーだったが、主導権を握るまでは至らない。トッテナムの3-5-1-1(5-3-1-1)システムは見事に機能し、レアル・マドリーの前線&中盤の6選手及び、アクラフ&マルセロの両サイドバックのプレーをほぼ許さず。ジダン監督のチームはただただボールを回すだけで、活路を見出すことができない。

対して、ボールホルダーへのタイトなプレッシングから縦に速い攻撃を仕掛けるトッテナム。24分にアルデルヴァイレルトが負傷してシッソコと交代するアクシデントもあったが、その3分後に優勢ぶりを得点に昇華した。後方からの浮き球に反応したトリッピアーが、ペナルティーエリア内右に侵入。ボールをダイレクトで内に折り返すと、アリが滑り込んでネットを揺らしている。マルセロがマークし切れなかったトリッピアーはオフサイドポジションに位置していた疑いもあるが、副審のフラッグは上がらなかった。

ビハインドを負ったレアル・マドリーだが、その後も攻撃の糸口を見つけられない。それでもポジティブトランジションや、サイドチェンジを駆使することでトッテナムゴールに近づいたが、C・ロナウドやベンゼマはシュートを決め切ることができない。トッテナムが1点リードを維持したまま、前半は終了を迎える。

後半、ジダン監督はシステムを変更。最終ラインをセルヒオ・ラモス、カセミロ、ナチョの3枚として、アクラフ&マルセロのポジションを1列上げる。トッテナムが守備に割く人数に対抗するための措置だったが、しかし前のめりになったことが裏目に出て、立て続けに得点を許してしまう……。トッテナムはまず56分、バイタルエリアでボールを受けたアリが対応するカセミロをかわして、この試合2点目を記録。さらに64分には速攻からアリ、ケインとボールをつなぎ、エリクセンもカシージャを破った。

3点差とされたジダン監督は73分に交代カードを切り、ベンゼマ、イスコとの交代でアセンシオ、マジョラルを投入。80分には執拗な攻撃が実り、マルセロの折り返しからC・ロナウドが右足でシュートを決め(今季CL5得点目)、1点を返す。フランス人指揮官は81分にモドリッチをテオに代えて交代枠を使い切ったが、それ以降はトッテナムの守備を崩し切れず。2点ビハインドのまま試合終了を迎え、リーガエスパニョーラ第10節ジローナ戦(1-2)に続く敗戦を喫した。

グループH第4節終了時点の順位は、首位トッテナム(勝ち点10)、2位レアル・マドリー(勝ち点7)、3位ドルトムント(勝ち点2)、4位アポエル(勝ち点2)となり、トッテナムの決勝トーナメント進出が決定している。

(提供元:Goal.com

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