News サッカーニュース

ユヴェントス、2年ぶり決勝へ!690分ぶり失点もモナコに完勝/CL準決勝

2017年5月10日(水) 5:36 

 


■CL準決勝 ユヴェントス 2-1 モナコ

ユヴェントス:マンジュキッチ(33分)、D・アウベス(44分)

モナコ:ムバッペ(69分)

チャンピオンズリーグ準決勝が9日に行われ、ユヴェントスとモナコが対戦。試合はホームのユヴェントスが2-1で勝利した。

ファーストレグを敵地で2-0と先勝したユヴェントスは、ベストメンバーを揃えた。ジャンルイジ・ブッフォンがゴールマウスを守り、いつもどおりの3バック。中盤にはミラレム・ピアニッチ、サミ・ケディラが並び、両翼はアレックス・サンドロ、ダニエウ・アウベスとなった。最前線はゴンサロ・イグアインで、左はマリオ・マンジュキッチ、右はパウロ・ディバラが入っている。

逆転が必要なモナコは、キリアン・ムバッペ、ラダメル・ファルカオがトップに入る。立ち上がりから積極的な入りに成功し、ボールを保持するモナコ。試合をひっくり返そうという気概を見せるアウェーチームに、ユヴェントス・スタジアムのサポーターは大ブーイングで応える。

しかし、ユヴェントスに思わぬアクシデント。ファーストレグは出場停止で欠場していたケディラが、ハムストリングを負傷したと見られ、クラウディオ・マルキージオと交代。前半早々にしてケガでカードを一枚切ることとなってしまった。

モナコの圧力を凌いだユヴェントスは、徐々に反撃に出る。ボールを奪ってから少ないタッチで、前線へと付け、イグアイン、マンジュキッチがシュートチャンスをつかむ。それでもモナコは気迫のこもった守備で、ゴールは割らせず、素晴らしいユヴェントスの攻撃を素晴らしい守備で耐え抜く。

しかし、お手本のようなカウンターを前にモナコがついに決壊。ブッフォンのスローからスタートした攻撃はディバラ、アウベスらを経て、最後はマンジュキッチ。アウベスのピンポイントクロスに頭で合わせる。一度はモナコGKダニエル・スバシッチが止めるも、詰めをゴール天井に突き刺し、ファンが歓喜の雄叫びを上げた。

モナコは反撃を見せるも、ゲームを掌握したのはユヴェントスであった。ファーストレグで2アシスト、セカンドレグでも1アシストを記録したアウベスが、今度は自らネットを揺らす。コーナーキックからスバシッチがパンチングしたところを、エリア外からダイレクトボレー。ゴール右に放たれたシュートは、スバシッチの手に阻まれることなく、ネットに収まった。結局、局所でチャンスをものにしたユヴェントスが2点をリードして、ロッカールームへ引き上げることに成功している。

逆転することは難しくなったモナコだが、歌声鳴り響く敵地でも勝負を決して捨てない。懸命な守備で耐えながら、ユヴェントスゴールを虎視眈々と狙い続ける。その姿勢が実ったのは69分。モナコは変化を付けたショートコーナーから最後はムバッペがブッフォンの牙城を崩した。ユヴェントスはチャンピオンズリーグでは690分ぶりの失点で、ついに無失点記録が止まっている。

失点を喫し、一瞬動揺が見えたかに思われたユヴェントスだが、すぐに持ち直し、ゲームを終わらせにかかる。攻撃的なカードを切ってくるモナコに対応するように、試合を殺した。サポーターが決勝進出を確信し、チャントを歌う中、試合終了を知らせる笛が鳴らされている。

結局、ユヴェントスが2-1で逃げ切り、2戦合計スコア4-1で2年ぶりとなるチャンピオンズリーグ決勝の舞台へ。カーディフで6月3日、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーの勝者と戦うことになる。

(提供元:Goal.com

このニュースについて語ろう!

みんなのコメント
  • 新着順
  • いいね順

News 新着ニュース

News ニュースランキング