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アトレティコ、T・エルナンデス移籍金としてレアル・マドリーに3000万ユーロを要求…交渉はCLダービー後

2017年5月8日(月) 23:34 

 


アトレティコ・マドリーは、DFテオ・エルナンデス獲得に動くレアル・マドリーに対して移籍金3000万ユーロを要求しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

今季、アトレティコ・マドリーからのレンタルによってアラベスでプレーし、一気にブレイクを果たしたT・エルナンデス。レアル・マドリーはこの将来を嘱望される19歳の左サイドバックと移籍に関して個人合意に至っていたと報じられていたが、8日にはマドリー市内の病院でメディカルチェックを受けさせた。両クラブ間の紳士協定によりFWセルヒオ・アグエロ、FWラダメル・ファルカオらが果たせなかった“禁断の移籍”成立は、秒読み段階に入ったとみられる。

『マルカ』は、今回の“禁断の移籍”についての経緯を説明している。曰く、アトレティコはアラベスで存在感を放つT・エルナンデスとその代理人マヌエル・ガルシア・キロン氏に対して現行の4倍となる年俸での契約延長オファーを提示したものの、そのオファーは断られていたようだ。

これを受けたアトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは、レアル・マドリーへの移籍を恐れて同選手の獲得を打診してきたバルセロナ、リヴァプール、バイエルン・ミュンヘンへの移籍を選手側に勧めたとされる。しかしながらキロン氏は、T・エルナンデスがレアル・マドリー移籍の意思を固めていていることと、レアル・マドリーに同選手の契約解除金2400万ユーロを支払う準備があることをアトレティコに報告したようだ。

その後にレアル・マドリーから連絡を受けたヒル・マリンCEOは、同クラブに対して移籍金として契約解除金より600万ユーロ多い3000万ユーロを要求。もし支払う気がなければ交渉の席にはつかず、スペインプロリーグ機構に2400万ユーロを預ける形で獲得を強行すればいいと伝えたとされる。もちろん、レアル・マドリーが後者の方法でT・エルナンデス獲得を決めれば、両クラブ間には修復不可能かもしれない亀裂が生じることになる。

それ以降アトレティコとレアル・マドリーは連絡を取っていなかったようだが、T・エルナンデスにメディカルチェックを受けさせたことをきっかけにレアル・マドリーからアトレティコに連絡を入れたようだ。アトレティコはレアル・マドリーの連絡を受け、同クラブに3000万ユーロを支払う考えがあるとみている模様。アトレティコとレアル・マドリーは、10日のチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ後に、T・エルナンデスの移籍交渉の席につくとみられる。

(提供元:Goal.com

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