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チェルシー、アザール2発でマンチェスター・Cを撃破/プレミアリーグ第31節

2017年4月6日(木) 5:50 

 


■プレミアリーグ第31節 チェルシー 2-1 マンチェスター・C

チェルシー:アザール(10分、35分)

マンチェスター・C:アグエロ(26分)

プレミアリーグ第31節が5日に行われ、チェルシーとマンチェスター・シティが対戦した。

首位チェルシーが4位シティを迎えたこの一戦。しかし、両チームとも絶好調とは言えない。チェルシーは前節クリスタル・パレスに金星を献上し、マンチェスター・Cは公式戦ここ3試合勝利がない。もちろん、それでもビッグマッチには変わりなく、試合は集中した両チームによるレベルの高いものとなった。

チェルシーはビクター・モーゼスがケガで欠場のために、セサル・アスピリクエタが右ウィングバックに入り、左にはマルコス・アロンソ。中盤の底にはセスク・ファブレガス。ヌゴロ・カンテが並んだ。シティは、中盤にファビアン・デルフを起用。主将のヴァンサン・コンパニも先発に帰ってきた。また、前節に続き、ヘスス・ナバスが右サイドバックに入っている。

序盤、ボールを持ってプレーしたい両チームは激しい主導権争いを繰り広げる。圧倒的なポゼッションを記録することで知られるジョゼップ・グアルディオラ監督のチームだが、ホームの首位チームを相手に、試合を進めるのは容易ではない。10分、エデン・アザールが中央から右サイドに展開。アスピリクエタのタイミングの良いオーバーラップから、最後は再びアザールが強烈なシュートで、GKウィリー・カバジェロを破り、スタンフォード・ブリッジに訪れたファンを喜ばせた。

幸先よく先制したチェルシーは一旦ボールを相手に明け渡し、カウンター中心のスタイルにシフト。アザール、ジエゴ・コスタの推進力を武器にする方法は、がっちり構えたチェルシー守備陣を攻略できないシティよりもいくらか効率的と思えたが、意外な形でスコアが動く。

26分、チェルシーGKティボー・クルトゥワがビルドアップでミス。拾ったダビド・シルバが強烈な左足シュートで強襲すると、こぼれ球をセルヒオ・アグエロが押し込んだ。

徐々に守備の対応が後手後手となったチェルシーを尻目に、シティが押し込んでいく。しかし、これで逆転と行かないのがフットボールの醍醐味の一つ。フェルナンジーニョがペナルティーエリア内でファウルを献上し、PKを与えてしまう。これをチェルシーの10番が一度はカバジェロにストップされながら、押し込んでホームチームが再度リードを奪う。

激しい主導権争い、一対一の激しさなどプレミアリーグらしい側面がふんだんに詰め込まれた一戦は、ホームのチェルシーが1点をリードして終了する。

後半頭からアントニオ・コンテ監督はクルト・ズマに代えてネマニャ・マティッチを投入。ペドロを右サイドに回して、アスピリクエタをCBに入れる。

後半に入ってシティはボールを安定してボールを持てるようになるが、それはむしろチェルシーの策によるもの。空いたスペースを生かし、チェルシーがカウンターでチャンスを作っていく。

どこかホームで余裕を見せるチェルシーとそのサポーターの前で、一矢報いたいシティ。アグエロの一発やセットプレーからのチャンスに懸けるが、最後のところでツキが足りず、同点ゴールは生まれない。結局試合は後半に得点が生まれることはなく、チェルシーは2-1で逃げ切った。

勝ち点3を積み上げたチェルシーは首位をキープ。敗れたシティは4位へと転落している。

(提供元:Goal.com

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