News サッカーニュース

チェルシー、ホームで不覚…クリスタル・パレスが大金星/プレミアリーグ第30節

2017年4月2日(日) 1:04 

 


■プレミア第30節 チェルシー 1-2 クリスタル・パレス

チェルシー:セスク(5分)

クリスタル・パレス:ザハ(9分)、ベンテケ(11分)

1日、プレミアリーグ第30節が行われ、ホームのスタンフォード・ブリッジにクリスタル・パレスを迎えた首位チェルシーは1-2でまさかの黒星を喫した。

立ち上がりは悪くなく、むしろ幸先のいいスタートだった。開始わずか5分、ペナルティーエリア左でボールをキープしたエデン・アザールが仕掛けて折り返すと、ニアサイドに飛び込んできたセスク・ファブレガスがポストに当てながらも決めて早くもチェルシーが先制する。

リードしたチェルシーは、守りを固めながら、前に出てくる相手をいなしてカウンターから追加点を奪い、勝負を決める。いつもの必勝パターンに持ち込めるかと思われたが、ここからクリスタル・パレスが驚きの反応を見せる。

9分、最前線でボールを受けたウィルフリード・ザハがDFを背負いながらもキープし、エリア内から反転シュート。これがゴール左隅へと決まってクリスタル・パレスが同点に追いつく。ゴールを決めたザハに対して、チェルシーのDFは3人も対応していたが止められなかった。

するとそのわずか2分後、クリスチャン・ベンテケがやや強引に仕掛け、こぼれ球をザハがすかさずベンテケにリターン。GKティボー・クルトワとの1対1となるが、冷静にボールを止めると、チェルシー守備陣を嘲笑うかのようなチップキックを決めてクリスタル・パレスが逆転に成功する。

こうなると、人数をかけて攻めるチェルシー、人数をかけて守るクリスタル・パレスという構図がより鮮明となる。チェルシーは左サイドのアザール、右のペドロ・ロドリゲスが果敢に仕掛けてチャンスを作ろうと試みるが、クリスタル・パレスはある程度サイドは諦めつつ、肝心のゴール前は人数をかけ、「ゴール前にバスを置く」。

クリスタル・パレスの撤退守備を打ち破れず、1点ビハインドで後半を迎えたチェルシーは、後半も圧倒的にボールを支配して攻め込むが、前半同様にクリスタル・パレスの引いた守備に苦しむ。

55分、右クロスをジエゴ・コスタが胸でトラップ。ボレーは後半から投入されたスコット・ダンがブロックするも、交錯した際に負傷し交代を余儀なくされる。チェルシーもネマニャ・マティッチに代えてウィリアンを投入し、さらに圧力を強めていく。

しかし、この日のクリスタル・パレス守備陣は非常に集中力が高く、どれだけサイドを崩してクロスを上げても、最後のところでやらせない。逆に、前がかかりになったチェルシーを尻目にカウンターを仕掛け、ザハがあわや3点目という場面も作り出した。

それでも地力で上回るチェルシーはワンサイドゲームに持ち込むが、75分にアザールのクロスから訪れた決定機は頭で合わせたコスタが枠を外してしまうなど、あと一歩のようでゴールが遠い。

ダンの治療に時間がかかったため、アディショナルタイムは7分と長めにとられたが、足をつりながらも最後まで集中した守備を続けたクリスタル・パレスが首位チームに追加点を許さず、2-1で逃げ切り金星を挙げた。

(提供元:Goal.com

このニュースについて語ろう!

みんなのコメント
  • 新着順
  • いいね順

News 新着ニュース

News ニュースランキング