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乾貴士、今季初ゴール!エイバルは敵地でビジャレアル相手に逆転勝利/リーガ第29節

2017年4月1日(土) 22:02 

 


1日に行われたリーガエスパニョーラ第29節、ビジャレアル対エイバルの一戦は、アウェーのエイバルが3-2で勝利した。エイバルMF乾貴士は先発フル出場して、今季初得点を記録している。

スペイン国王の来日で4日から7日まで一時帰国する予定の乾にとって、ビジャレアル戦は離脱前のラストゲームとなる。「タカは苦しむことになるだろう。もう一度、このチームで居場所を確保する必要に迫られるからだ」と前日会見で語ったメンディリバル監督に対してしっかりとアピールをしておきたいところだ。

人口約5万人のビジャレアル、約2万5000人のエイバルと小さな街に拠点を置きながらリーガ有数の競争力を誇る2チームの対戦。序盤はビジャレアルが優勢に試合を進める。すると、その勢いを維持したホームチームが先制に成功した。

18分、左サイドに大きく展開されたボールをカスティジェホがペナルティーエリア内で受ける。迂闊に足を出せないエイバル守備陣のクリアが中途半端となり、これを拾ったマリオがクロスを上げる。このボールをソリアーノが頭で叩いた。カパのマークがぞんざいになった隙を突き、背番号20がネットを揺らしている。

26分には、ビジャレアルが早いリスタートから再び決定機を迎える。中盤のFKからトリゲロスのパスを受けたソルダードが、右足を強振。エイバルはバーに救われた。

劣勢の状況で乾は積極的な動きを見せる。まずは9分、ミドルシュートでボネーラのハンドを誘い、ビジャレアルDFにイエローカードを出させる。31分には、エリア内にに走り込んで左足を振り抜き、GKアンドレスに好守を強いた。前半の乾の出来は、エイバルイレブンの中でも際立ったものだった。

1点ビハインドで後半に向かったエイバルだが、46分にキケがアルバロに倒されてPKを獲得する。ビジャレアルの選手たちは接触がなかったと猛抗議したが、判定は覆らず。これをペドロ・レオンが沈めてスコアは1-1となる。

ビジャレアルの本拠地ラ・セラミカの観衆はPKの判定に不満を募らせる。さらに50分、マリオのクロスがエリア内でルジューヌの手に当たったかに見えたが、主審のホイッスルは鳴らない。これに対してスタジアム中から指笛とブーイングが浴びせられた。

しかしながら54分、スタジアムに静寂が訪れる。ショートカウンターを仕掛けたエイバルはアルビージャのクロスにキケがボレーで合わせ、GKアンドレスを破った。アウェーチームが逆転ゴールを奪ってみせる。

逆転後は防戦一方となったエイバルだったが、78分に乾が魅せた。敵陣でドス・サントスからボールを奪った乾は疾風の如くそのまま相手守備陣を破り、GKアンドレスが飛び出してきたところで右足を一閃。ゴール左上隅にスーパーゴールが決まり、待望の今季初ゴールをチームメートとともに祝った。

ビジャレアルは88分にソリアーノがこの日2点目を決めて息を吹き返すも、同点に追い付くには時間が足りなかった。

エイバルはこの勝利で算定ながら7位に浮上。対するビジャレアルは5位につけている。

(提供元:Goal.com

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