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岡崎が2点目の起点に!レスター、逆転でセビージャを沈めてCL8強に進出/CL決勝トーナメント1回戦

2017年3月15日(水) 6:36 

 


14日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが行われ、レスター・シティは本拠地キング・パワー・スタジアムでセビージャに2-0と勝利を収め、2試合合計スコア3-2で準々決勝進出を決めている。レスターFW岡崎慎司は先発して62分までプレーし、2点目の起点となるなど奮闘した。
クラブ史上初となるCLベスト8を目指すレスター。対するセビージャは1957-58シーズンのチャンピオンズカップ(CLの前身)以来となる欧州最高峰の舞台での準々決勝進出が懸かる。
両クラブにとっての「歴史的な一戦」は、序盤からファーストレグの結果が色濃く反映された展開となる。ホームの第1戦を2-1と制したセビージャは守勢に回り、反対にラウンド突破のためにはどうしてもゴールが必要なレスターは攻撃に重心を傾ける。
レスターはセットプレーから活路を見いだそうと試みる。FK、CKをはじめ、敵陣深くのスローインもすべてロングスローでゴール前に放り込む。リーガエスパニョーラでこういった戦略を仕掛けるチームはなく、プレミアリーグ覇者の攻撃法にセビージャも手を焼いた。
攻勢を強めるレスターは27分、待望の先制点を奪取した。鍵となったのは、やはりセットプレーだ。ペナルティエリア左角付近でバーデイーが倒されて得たFKを、マレズが正確な左足でファーサイドに送る。密集地帯のなかモーガンがひざで押し込み、GKセルヒオ・リコを破った。
2試合合計スコアを2-2と振り出しに戻したレスターは、このまま行けばアウェーゴール差で上回って突破を決められる。岡崎は前線からの守備で懸命に走って後ろの選手たちを助け、攻撃時には体を張ってFKを得るなどチームプレーに徹した。
前半の出来に納得のいかなかったサンパオリ監督は、ハーフタイムに交代カードを一挙に2枚切る。メルカードとサラビアを下げ、マリアーノとヨベティッチをピッチに入れる。52分には、エスクデロのミドルシュートがバーに直撃。チームは従来の姿を取り戻しつつあった。
だが54分、セビージャの戦意を喪失させる追加点をレスターが奪う。前線で岡崎が起点となり、右サイドに展開。クロスボールは一旦セビージャDFに跳ね返されたが、こぼれ球を拾ったオルブライトンが左足を叩いてネットを揺らした。
シェイクスピア監督は62分、疲れが見え始めていた岡崎に代えてスリマニを投入する。攻守問わずピッチ上を走り回った岡崎には、観客から盛大な拍手が送られた。
73分には、ナスリとバーディーが小競り合いに。両者にイエローカードが出され、2枚目のイエローを受けたナスリは退場処分となった。
万事休すかと思われたセビージャだが、78分にコレアのスルーパスに反応したビトロがGKシュマイケルに倒され、PKを獲得した。決めればトータルスコアで追いつける場面。しかしヌゾンジのキックをGKシュマイケルがストップし、レスターを窮地から救った。
ホームのサポーターの大声援を受け、最後まで走り抜いたレスターが、昨季イングランド王者の意地を見せて欧州8強に名乗りを挙げている。
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(提供元:Goal.com

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