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指揮官退席、退場者2名...乾先発のバスク・ダービーはAT弾生まれた末に劇的ドロー/リーガ第25節

2017年3月1日(水) 5:31 

 


28日に行われたリーガエスパニョーラ第25節、レアル・ソシエダ対エイバルの一戦は、2-2の引き分けに終わった。
現在6位ビジャレアルに勝ち点1差とヨーロッパリーグ出場権獲得に迫るエイバル。対するソシエダは勝てば4位アトレティコ・マドリーを追い抜き、チャンピオンズリーグ出場が視野に入ってくる。両者上位を睨んでのバスク・ダービーが開催されることになった。
エイバルのメンディリバル監督は前日の記者会見で明言していたように、スタメンを数人入れ替えている。出場停止のカパの代わりにルナを起用。アドリアンとエンリクという得点を量産してきた2選手を先発から外し、リベラとルベン・ペーニャにチャンスを与えた。
直近6回の本拠地アノエタの対戦においてエイバル相手に無敗を貫いてきたソシエダだが、今季エウセビオ監督の下で熟成させてきたポゼッションサッカーは前線から積極的にプレッシングをかけるエイバルを前にして苦戦を強いられる。それでも15分、一瞬の隙を突いて先制点を記録。右サイドをオーバーラップしたオドリオソから柔らかいクロスが入ると、中央で足を滑らせたエイバルのCBラミスをよそにフアンミが悠々とヘディングを叩き、GKジョエルを破った。
失点後もやり方を変えずに好機をうかがったエイバルは24分に決定機を迎える。ルナの鋭いクロスに反応したペーニャがニアサイドでコースを変える。枠に向かったボールはGKルジが好セーブで弾き、こぼれ球を狙ったペドロ・レオンのシュートもユリの決死のブロックに遭った。
ビッグチャンスを逸した格好のエイバルだったが、このプレーで得たCKからネットを揺らす。ペドロ・レオンのキックにエスカランテが頭で合わせ、同点弾を叩き込んだ。
エイバルは試合を振り出しに戻して後半に向かう。しかし46分、ルジューヌが2枚目のイエローカードを受けて退場に。メンディリバル監督は55分に乾に代えてドス・サントスをピッチに入れ、ディフェンスラインを整えた。
白熱のダービーは簡単には勝負が決しない。58分、中盤でペドロ・レオンのユニフォームを引っ張ったフアンミに2枚目のイエローカード。10対10で両チームは再び数的同数となる。
数的不利の状況で猛攻を凌いでいたエイバルだが、65分にGKジョエルがイニゴ・マルティネスを倒してPKを献上してしまう。このジャッジに憤慨したメンディリバル監督が退席処分を言い渡され、混沌としたなかでのPKをベラに決められソシエダに勝ち越された。
エイバルは終盤にエンリク、ベベと攻撃の選手を次々に投入して反撃を試みる。するとアディショナルタイムにドラマは待っていた。アルビージャのロングボールに、前線でエンリクが必死に競る。こぼれたボールを拾ったペドロ・レオンがワンフェイントから左足を振り抜き、起死回生の同点ゴールを奪った。
土壇場で追いついたエイバルは、暫定ながら勝ち点39で6位ビジャレアルに並んだ。一方のソシエダは3月2日に試合を控える4位アトレティコと同45で並び、5位につけている。
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(提供元:Goal.com

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